お店オープンしていて最高といえる瞬間
それはお客様が商品を買って下さった瞬間に、
その作品を作った作家さんが、
「こんにちわ〜。」と入って来られた瞬間。
今日、まさにその刻(とき)が訪れました。
(昨日も、若干似ていたかな。)
会計を済ませた後、買われたイヤリングを、「せっかくだから、つけて帰ろうか」とお耳につけたお客様の背後より、
おつかれサマでーす❗️と、そのイヤリング作家さんがたまたま偶然入店したのです。
一瞬、とまります。(笑)
この高揚感は、例えるなら、悪魔に魂を売って良いほどのレベル
(いや〜だめ、だめ)。
それくらい。だから、ネットショップを
開設出来ずかえって良かったでしょう。
なんて、
トンチンカンなガサツな自分を
なぐさめる、整理する時間でもあります。(笑)
対面の接客販売、誠ありがたきです。
… … …
しかし今のこの、この世の中は、
「外出・人流抑制」に協力するため最適なことは、
アプラウドのような店は休業や、短時間営業を選ぶこと。が望ましいだろうと、もう一人の自分がささやきだします。
悶々と、無理もありませんよね。
お客様にどうぞ来てくださいと、大きな声で言えない。
まるで、今すぐに重箱の中身を食べるべし、蓋を開けないで。
という風な、一休さんのとんちみたく、
この世の営みを思いませんか?
たとえが変すぎてすみません。
さてどう解いたらよいのか…
そう堂々巡りしつつも、結論は、やっぱり変わらずで、
『私は自分がやりたいので、お店を、可能な限り、続けさせていただきたいです』
ハイ、すみません告白!
でもいい加減に閉めろ〜となったときは
仕方ないのか、、経営的体力もあるのですよね
今まで心身健康に店を開けてこられたのには、
ここに来てくださる方々と紡ぐ時間があったり、
ささやかなコミュニケーションがあって、
お顔を見ることができたからこそ。一期一会の出会い、
本当に、いつも周囲から、元気にしていただきました。
もちろん、大切な作品にも、心から感動癒されました。
なので、今度こそは、ここから周りを元気に
できるようになりたい。
本当にそうなりたい。
どうしたらいいかわからない今だから。
お互いに、ご一緒に、
楽しいそのことだけを追究していこうではありませんか!!
クサくてダサくて、すみません。
長ったるい叫びにお付き合い下さり、
ありがとうございます。