Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

連休中(GW)と、5月の営業日

お世話になっております。

 

GW大型連休中の休みと

5月の定休日のお知らせです🎏。

 

【GWの定休日】4月29(金)、30(土)、5月1(日)、5(木) を休業します。

他のGWは営業します。

(4月28(木)は夕方4時まで営業)。

 

【5月の定休日】5月14(土)、15(日)、22(日)を休業します。

営業時間は 11:00〜19:00

 

どうぞお越しくださいませ♪

 

皆様、お花見はどちらか行かれましたか。

今年は大雨桜一掃にならず、長く花見が

堪能できたかもしれませんね!

 

 

プラウドの店内には

新作が続々と届いて来ています。

ん?洋服のハンガーが足りないくらいかも。。

キャーキャーギャー💓(幸せ嬉しい悲鳴)

ゼーゼーぜー(花粉の鼻炎🥲)

 

 

さらには昨シーズンに残ってしまった品物の

再登場もありまして、✨

アウトレットでプライスダウン。

ぜひこの機会にモグラの気持ちで、

お待ちしております。(掘り出すぞッ✊ってことさ)

 

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秩父より

いつも有難うございます。

 

昨日は、埼玉県「外秩父七峰(ななみね)縦走ハイキング大会」に参加してきました。

 

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秩父市関東山地の北部で、長野県・群馬県・東京都・山梨県に接しています。

とても風光明媚なところです。


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のどかな秩父の景色の一部になったつもりで、

10時間かけて歩き、美味しい空気を吸いまくって7つの山を越えました。

ルールは「走っちゃダメヨ〜。休息はご自由に。」

 

足が疲れ、25㌔地点過ぎに寄った牧場で、

農家さんの作ったトマトを丸かじり、秩父の甘い苺で生き返ったこと!

 

 

山には時々、不思議な名前が有りますね。
今回のチェックポイント上に、
昔々、秩父に寄ったダイダラボー大男が、

被った笠を置いて(笠山)、お粥を煮て食べ(粥新田峠)、

そこにお箸を立てて(二本木峠)、荒川の水を飲んで(飲み過ぎ?)水を吹き(大霧山)休息したという、言い伝えがあります。
これで名前も覚えられたもようです(笑)

 

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山道を開いてから、

そこに伝説が後付けなのか、それとも、
伝説が出来ていての、山道整備なのか・・

 

山頂でのビューは、視界を良くするのに

わざわざ木々を伐採していたから。

道を苦労して築いてくれた亡き先人たちに

ありがとうございます、を込めて

 

3回すっ転びながらも、お天気もまずまずの

春の一日

たっぷり満喫して参りました😉

 

 

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ありがとうございました。

 

4/24(日) 香りの自然クラフト作り

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💘お誘いワークショップ。

香りの自然クラフト作り。

 

アロマバスフィズでココロとカラダのセルフケアを。

香りの天然由来の精油を使い、

シュワシュワ弾けるバスフィズ(入浴剤🛀)を

ご一緒に作りませんか。

ご自宅でのお風呂Timeが楽しみになりますよー!

 

日時4月24日(日)

各1時間程度で3回開催。

定員5名様

①開場10:20、スタート10:30〜

②開場12:50、スタート13:00〜

③開場14:50、スタート15:00〜

ご予約の方を優先致します。

(お電話029-233-1625)

 

料金⭐︎2,000円 材料講習料を含みます。ハーブティー付き。

会場 水戸市南町3ー4ー38  2階

ギャラリー誉りみち

 

講師⭐︎時の香〜Toki no Ka〜 白築 秀美(シラツキヒデミ)さん。

アロマテラピーの資格者の白築さんは、

現役の看護師としても医療機関等に就いており

「五感を通じてのアロマテラピー」をコンセプトに、

皆様の健康維持促進や美容に役立てるような

活動をしています。

アロマを取り入れた空間デザイン、

ハーブティー教室なども手掛けます。

 

4月24日当日は、

ご本人の淹れるカラダにもココロにも美味しそうなハーブティーを飲みながら、

自然クラフト作りばかりでなく、

気になる健康や美容のお役立ちこぼれ話も、

お聞き頂けるかと思います!

 

早速お試しバスフィズを浴槽に入れた筆者、

寛ぎタイムへいざなわれました🛀〜

 

 

よろしくお願い致します。

 

予約お問合せ

029-233-1625アプラウドまで。

 

駐車場は恐れ入りますが

近隣有料駐車場にお願いします。

 

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2019年、誉りみちで心身リラックス出来る

イベントを開催した白築さん。

朗読劇では香りの演出をして好評を博しました。

 

 

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アロマテラピーとは病気の予防、心身の健康やリラクゼーション、

ストレスの解消などを目的とした「香りの療法」です

 

ありがとうございました。

イエメン、個人的な思い

明日とあさってはアプラウド定休日です。

宜しくお願いします。

 

 

イエメン


1993年、今から30年前ですが、私はカナダの東側の首都、トロントに独り旅に出ていました。
トロントは人種の‘るつぼ’で、バスに乗れば肌の色、髪の色、目の色、服装が様々で、

毎日車中では目をキョロキョロさせては、
南米や、ヨーロッパ、アジア、アフリカ人といった学生がいた小さな学校では、

机を寄せ合い学んでいたことを思い出します。


数ヶ月たったころのある日のことでした。
クラスメイトのハニーと呼ばれていた学生が、

忽然と、いなくなってしまったのです。

声が高くて瞳の大きい、少しシャイなイエメン出身の男子学生でした。

ハニーの仲良しのサウジアラビア男子が言うには、
「ハニーは、内戦が始まったから、イエメンに帰ってしまったんだ。」と…!!
その後の学期末までの半年間、ハニーは本当にもう現れませんでした。
「内戦が?。始まった…?」。
その時私は、今まで生きてきた日本では、全く耳にもしないワードが若い心の中枢に刺さって

受けた衝撃の強さは、今でもリアルな感覚がします。

 

 

しかし、あれからもう随分時が流れてしまいました。

30年も経ってしまいました。
今のイエメンはというと、いまだにまだずっと、内戦が続いています。
2015年以降、イエメンは、サウジアラビアとイランとの代理戦争の犠牲地となっているようです。

現在、ひたひたと黒い影が急に迫って来ている状況下で、今更ながら、ハニーのあの時の気持ちと、

その後の彼の人生はどうなったのだろうかという疑問が湧き起こっています。
そして今までナァナァと生きてきた私自身が何少し恥ずかしくなる…


「絶え間ない内戦」の渦中、

彼の国の若者の声を聞きたいと思い、

手にした本の中を 記録します。

 

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・WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢×SDGs より。
p394のイエメン人、24歳男性の言葉。

 

「祖国に笑いを取り戻す。
私の愛する祖国では絶え間ない内戦が続いています。
けれど、国際社会はこの美しい地に平和をもたらす努力をほとんどしてきませんでした。
私の夢、それは祖国が立ち直り、平和な国という失われた栄光を取り戻すこと。

世界は人々が共存する村であると気づかなくてはなりません。
世界中の政治のリーダーは、自分たちの利益のことしか考えていません。私は政治活動を研究してきました。
すべては私たちの態度から始まると確信しています。私たち全員に、称賛したくなるような地域社会をつくる責任があります。
今まで他国によるイエメンへの介入は軍事的なもので、

罪のない民間人に死をもたらしただけでした。
武力では世界を解放できません。
かつてイエメンは、〝幸福なアラビア〟の地と呼ばれていました。私らイエメンの若者たちの存在こそがこの国を支えると信じています。

だから、今後も紛争解決について学び続け、
若者たちが、社会での役割を全うできるよう鼓舞したいと思います。…故郷に、笑いと幸福を取り戻すために。」

 

 

世界がどうか穏やかな方向へ。

恐ろしい殺りくが止まりますように。

 

 

ギャラリー誉りみち

約12坪のギャラリー誉りみち(よりみち)。

 

ついでに、寄り道しちゃおう〜という

コンセプトにより、

2009年からOpenしています。

 

意外と人生とは、寄り道だらけかも知れません

、、と、しみじみとする。

ならば、脇道、遠回り、寄り道こそ

メインに誉め称えたいから、と

「誉りみち」にアテてみました。

 

 

この2年弱は不規則な開店になってしまいました。

でも現在は、MAX定員の、

約半数(約17人)迄の人数で

皆様に集って頂ける音楽のライブなどは

再開しているところです!

 

今後も、ギャラリー誉(よ)りみちを

宜しくお願いします。

 

 

… …

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水戸のシンガーソングライター

磯山 純さん。 

いつもご利用くださり、ありがとうございます。

ご自身のライブ開催を慎重に検討し、結果、

見合わせよう(中止)という選択もあり、

時にお辛かったのでは、と。

応援しているファンの方々がいる事が、

きっと乗り越えられたパワーだったと

察しております。

 

 

人を大切にし、努力を惜しまない姿勢、

それを私も目標に、

これからもこの空間を使って

何が出来るかのをその都度考えていきます。

 

微力ながら。

 

 

長々とお付き合い今日も

ありがとうございました!

 

 

磯山純さんの生音ライブは、SNS等でぜひ

チェックしてみてください。

 

……

 

それから先週の

苔玉づくりのWSと観葉植物展示会に

お運びご参加下さった皆様、

誠に有難うございました。

感謝致します。

 

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参加頂いたお客様の作品、ナイスじゃ

 

矢祭山駅の可愛いステンドグラス

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福島県最南端に位置する、

矢祭山(やまつりやま)の春がいいよー!と教わり、

先日出かけて来ました。

 

JR水郡線矢祭山駅を降りて、

矢祭山、天道塚(てんどうづか)、桧山、

(それぞれ382M、402M、510M)

の山頂へと徒歩でアクセス。

 

キツめの登り坂がありますが、

山頂からは視界が360度、

矢祭の街や、栃木の男体山など、

素晴らしい眺望が一望できます。

 

来月5月には約5万本のツツジ

一斉に咲き誇るのだそうです。

駅舎の桜のステンドグラス

可愛かったです。🌸

 

たまごか、にわとりか

何かを買っていただいた時や、

実際、それを使って下さったり、

着用してみせて下さった時などは、

 

その人がその人の個性でもって昇華し、

自然な雰囲気=似合っているなぁ!

可愛がってもらえているなあ!などの感動が、

フツフツみなぎる瞬間が生まれたりします。

 

…と、それと同じか、それ以上に。

 

「あぁ。作ってくれた作家さんを

とても喜ばせたくなる❗️」と、

うまく説明できませんが、

プラスオーラの嬉しさマグマも炸裂します。

 

では、買って下さったことと、

作って下さったことと。

たまごの法則じゃありませんが、

どちらが一体、自分にはどうなのだろう。

今回この問題を解いてみようではないか。

(笑)

 

まず、裏通りの小さな店を、多くのお店やSNSの森の中から見つけだし、

足繁く(じゃなくてもまぁよいか、笑)

通って下さる、この事実。

それは儚いながらも、無限の可能性、

でも儚さは、当然、掴みどころが無い。

さらに人は、忘れるという宿命がある。

にも関わらず、

〝忘れ去らない〟ということの奇跡が、

息をしているということなのです。

 

新たな循環の芽の出るときには、

やはりお客様がいて、来て、

選んで、買って下さったからこそ。

それを思うと、

我ながら主観的で恐縮ですけど

お客様の存在こそが「有り難い」と

思いたいわけです。(作家さん、すまん🙇‍♀️。)

 

 

しかし、はて、ちょっと待てよ。

お客様がせっかく来てくれていても、

ハッとする面白さを提供できないとしたら、

それは、それこそ、鮮度が落ちている=

頑張る作家さんが、いない、から⁉️か。

(作家さんとのコミュニケーションがとれないでいるということでもある。)

ゲゲゲェ、ということになってしまいます。

となれば、作家さんこそが、偉くて有難い存在。

今度は、お客様、ごめんなさい。

作家さんのほうが大事です、

ということだ。

ど、ど、

どっちなんだぁ!この八方美人めが!と

自分を戒めるしかないのでしょう…。

 

特に、異色な瞬間、

作家さんでありながら、

お客さんの立場にもなるマトリックス

昨日までお客様だった方が作家デビューという

こともままあった。

(私の頭の中、ご想像にお任せします。)

 

 

世紀のこの解けない難問!

正直、周りの方々にとっては、

どうでもいいものだ、というのには、

薄々気がついています。(笑)

付き合わせてごめんなさい。

 

 

とりあえず、

世の中は、

大袈裟にいうと、この世界は、

白黒、縦横、裏表つけられず、

全体としては、完璧な美しい虹なのに、

 

部分になるとどうも色の境界線が

見定まらなくて曖昧だ、

ということが多い様な気もします。

 

目の前のことを愚直にやっておくこと

さすれば、柔軟性が出てきて、

全体は既に調和していたりする、という

気もします。虫がよすぎ?

 

そして、あるとき、偶然、難題が

スルッと解ける日が来る気もしてきます。

 

こうして今日も、

愚直さが大事、に逃げておいて

渾然一体のまま

宿題を宿題のまま放置しておくのでしょう……

 

 

長々とありがとうございました。

宜しければ

ご意見をお気軽にお聞かせください

 

… … …

 

↓↓作品を選んで下さったお客様の

ほんの少しを掲載させて頂きます。

 

ご協力ありがとうございました。

 

 

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