Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

ミャンマーのNPO団体へ寄付しました

〝アプラウドの店先本屋さん〟に、
いつのまにか夢がふくらんだ、支援、応援。

ご協力誠に有難うございます。

 

本の売上げが目標額の目安、

10,000円を今回も突破〜👏

良かった・・

本は皆様からの読み終えた

まごころ無償の提供品です。👏👏

なので本の売上全額を、寄付にあてています。

これが結構やり甲斐で、内心嬉しいのです。


今回の支援の行き先は、

非常事態宣言下のミャンマー🇲🇲で
医療保健活動をされている、
特定非営利活動法人

ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)様宛に。

12,000円を届けました。

 

MFCGの代表者は、

埼玉県出身の女性医師、名知仁子(なちさとこ)さん。

 

ミャンマー現地で活動されている、

名知さんのSNS

一部この機会にシェアさせて頂きます。↓↓

 

 

「世界中の戦いの元は人間だ❗️

22年間ずーっと戦争や内戦や人権の不平等の中で

“人の命” を医療面からサポートさせて頂いている。

地雷を踏んでしまい脚と片目を失った20代の新婚のご主人,,,

奥さんも現実を受け止められずボー然としている。

なんでこんなことで命を落とさなきゃならないんだと

虚しく感じる時も多い‼️
内戦のミャンマーで私にできることは何か 

問い続け、我々人間が持つ

“心の重要性”を痛感している。

お金を盗まれた経験もある。

私もお金が無くひもじかったら盗みをしてでも

自分が生き延びようとするかもしれない,,, 
それでも信じている自分がいる‼️

さまざまな宗教や民族のミャンマーの人たちと

活動していると人間がお互いを

尊重しお互いを助け合う社会を

創る事が可能なんだと言う事を❗️🌾

そしてそれは今までの価値観などを超えて

お互いが学んでいく必要があるこということを,,, 

我々にできることは何か考えて 

次世代のために行動を起こしていきたい,,,,」

 

以上、名知さんありがとうございます。

〝価値観を超えて、助け合える行動〟

心にドンと響いてきました。

(内容は都合上、一部削らせて頂いています)

 

 

・ ・ ・ ・・

・ ・ ・……… ・・・

 

ところで、私の個人的考えですが、

〝自分の大切な人〟を守るためとか、

大義名分〟のために

他人や外国を攻撃することに、反対します。

 

生きていることの最悪の困難は

人が人を殺めてしまうこと。

兵士であれ、市民であれ、外国であれ、

女、子ども、隣人であれ、

同じ心を持つ人間同士で、根本のところは同じ。

 

戦場の兵士が帰還後、

PTSDに苦しみ病んでしまっているという。

相手側がおかしいからとか

やられる前にやらなければ、、などが

心をかすめがちで、

シンプルで大切なものや

許し合う智慧の様なものを、

途中、落として来てしまった。

 

悲しいことに

それすらも忘れている様な気がしてしまいますが、

お互いに仲直り出来る勇気は、失われない。

と信じます。

 

国と国、人種や歴史を理解し合える様に、

もっと勉強しなければなあ〜と感じます。

もしも、宇宙の彼方から、

別の生命体が地球に攻めてきた時は、

その時には、人類一丸で、マジで戦います😅

 

MFCG名知さんの、ミャンマーでのご活動は

ご本人がリアルに発信されていて

自分の考え方を深められつつあります・・

名知さんや関係の方々の、ご安全を願うばかり。

 

 

長々にお付き合いいただいて

ありがとうございました。

 

f:id:Aplaudo:20241024232323j:image

 

f:id:Aplaudo:20241024232329j:image

 

f:id:Aplaudo:20241024232334j:image