〝アプラウド店先のミニ本屋さん(古本)〟の
売上金や、
個人の方々から寄せられた支援金など、
13,000円が、集まりました。
今回の支援先も、ミャンマー🇲🇲で、
医療保健活動をされている、
特定非営利活動法人
〝ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)〟様宛に、
送金することができました。
(12月11日決済)
代表者は、埼玉県出身の女性医師、
名知仁子(なちさとこ)さん。
現在、ミャンマーのミャウンミャという地方の村で、
電気が来ないような状況が
度々起こり得るというご不便の中に身をおき、
現地の人達と共に、
保健衛生の向上に努めておられます。
子供たちに、手洗い歌の推進をするなど、
地道な活動のご報告には、頭が下がります。
お身体に気をつけてお仕事されることを
いつも願っております。
話は変わりますが、
日本の被爆者団体協議会が
ノーベル賞を受賞し、
13歳の時に長崎で被爆されたという、
田中代表のスピーチを昨日テレビで見ました。
胸に、重く問いかけられるものがありました。
私は次の世代に残すものの中で、
我々を自滅させてしまうもの、、
絶対にしてはいけないと
スピーチを聞いて改めて思いました。
決して共存してはならないものを
廃絶するという簡単なことが、
何故これほど困難なのかなぁと思います。
極端な言い方ですが、ひとつには、
「相手の存在<私の存在」という
(利己的エゴ)の部分、
その煩悩が凝り固まった、力の姿が、
武器であったり、
兵器であったりという気がします。
小さな事ですが、
もっと私の身近なところや日々出逢う方の
幸せを、温かい目で見つめられたら、
「相手=私」(私は相手と心理的な
境界線を持たない)ことに
向かっていくのではと…。
その事と武器廃絶と関係があるのかは
わかりませんが、信じたい気持ちです。
私の場合、常に、欠点も、無知も
反省点も、多々あります…。
… … …
話しが長くなってきてしまいました。
アプラウドは、皆様が読み終わった本を
まごころ無償の寄付品として頂戴しています。
このようなささやかな支援活動が
続いていけることに、いつも感謝しています。
ありがとうございました。