Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

やめられない ピーナッツ

食欲が日増しにぐんぐん増殖中です(^^;)
お店番をしていると、なかなか表の空気を吸えず一日がたつ場合もあり、
ある意味、正真正銘の(?)『箱入り娘』。だったりします。

リフレッシュしたくなったり、郵便局・銀行関係へ用事のときには
入り口のカギをかけて小走り休憩をしますが、
「それ以外のトキは、どうしてるんですかぁ~? お昼とか。」と
時々お尋ねいただきます。

そうですよね 確かに決して広い店内とは言いがたく、
テレビも、魅惑の給湯室やお手洗いもありませぬ…。
(魅惑といってもしょせんは一人休憩でしたか…(笑)

思えば確か最初のころは、店内のセンターにあるテーブルで
ドッサワッサとハンバーガーを正々堂々と?広げて喰いついていることもありました。

最近は、さすがにそれはちょっと恥ずかしいかな^と思い直し?(作品が汚れてはNG!ですし)
もっぱらレジカウンターの真下のところで、
ネコの額ならぬネコの親指ほどの微小空間を利用。
身を縮まらせて、むしゃむしゃそそくさと食べてる場合が多いです。(みにくい光景・・・)

先日、お客様から殻つきのピーナッツをいただいたときには、
この手のものがダイスキな私ですから、
早速有難くいただくことにしたのはいいのですが・・・。

殻を破りはじめると、どんどんどんどん夢中になってきて
一心不乱に口へ放り込んではプチプチ殻破りを繰り返すことがストップできず、
気づいたら、いつの間に!おきゃくさま・が!! すぐそばにー!?

瞬間、口に入っていたピーナッツを出すと言うことが
本能的にできなかったのが、情けなく・・
結局、なんと全部ごっくりと飲み込んでしまった私…。無謀です

その瞬間から、魚の骨×二乗分の詰まり?くらい強烈な
痛みが喉元にはしりました。

そしてゲホゲホせきこんだのはいうまでもなく・・・

お決まりの大量の水を摂取したのもいうまでもないのですが・・・

ごはんつぶが無かったのが恨めしいです。
(丸めて飲み込むことといいらしいのですが)

お客さまに介抱していただいたわたし、
本当にオオバカものです。

それでも殻つきピーナッツは美味しいお味です。クセになってます
だから(これからはご飯粒を常備薬にしよう!)
なんて思っちゃったりして。。。