心にじぃんと残るメッセージその2をご紹介します♪
こちらも作家さんからのメッセージなのですが
ある作品のオーダーを受けて、こちらから依頼した直後のこと。
『いつもなんですが…、わたしひとりで作品を作っている
という感じがしないんです。お客さまやアプラウドや出展作家さんに
支えてもらって、ひとつひとつ作っているんだなぁ…としみじみです。。』
というメールが・・。
わたしのほうこそこのメールにしみじみきちゃって…
お店番をしながら涙腺ほろほろ、こらえるのにまばたきが必死でした。
暖かい言葉があるから、つながりを感じられるという
それがすべてでは無いのです…が、たとえば作家さんとの交わりのなかで
感情を伝え合うことのほうがずっと少ないし、一見ドライに仕事をこなしながら
その根底には責任感のエキスが沁みているから、
お互いの仕事感がズレたり滞ってしまったりということがない…
何かそういう(大人~ってかんじ~?…な)
滑らかな関係も、またたまらなく魅力であり
ひとつの理想のスタイルでもありますね(^^)
久しくご無沙汰中の出展作家さんとわたし同士、なんだか
本当はお互い、とても様子が気になってしまっていて
繋がってる糸をひっぱり合っているけど…
久しぶりにその方に今日こそ連絡させていただくゾ!と、受話器を握ろうとした
その瞬間、プルプル~と電話が鳴り出てみたら
その作家さん張本人だった!!とか…
そういう静かなテレパシーもまた言霊とおんなじくらい
じぃ~んとわたしの中に沁みてきます