Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

リアクション!

「○○△…を、しているときに限って~!」いつものあの人と会って(遭って、かな?)しまうという
ご経験はありませんか。

スーパーでグラム128円の豚肉にするかそれとも98円の鶏肉のほうがトクなのか(皮の分があるしなんて)
目を皿にして格闘してたら、わきに半額のオージービーフを見つけちゃって、
「おっ!」と思ったその瞬間、

ご近所さんに「こんにちはぁ~~」と声をかけられて
意味もなくアワアワしたり(笑)


渋滞のクルマのなかで今がチャンスだ!とばかり、乱れにみだれた化粧を直しに
ゴシゴシとファンデーションを無心であてがっていた日、

「そういえばあの日…。あそこの信号のところでみましたよぉ」とお若めな男性客に
気のせいだろうか、「ニヤリ…」と言われた(ような気が)して、頭がポッカーンとなり、

「運転中も油断はキンモツなのだった」と痛く反省させられたり・・・(照)


・・・☆・・・


思い出しましたが、
むかしのユーミンの歌にもありましたね。(…題名がわからずすみません)



本気で愛してた「元カレ」を見返したくて
もっとキレイになるんだとがんばっていた最中、

今日に限って、安いサンダルを履いていたら、そしたら「どうしてなのー!」。
バッタリそのカレと遭遇してしまった…という、ほろ苦な唄が。


さすがは時代のアーティスト、そんなエピソードも、
郷愁をのせた甘酸っぱいメロディーに書き上げてしまうから心憎いです。


・・・☆・・・


先日、タイミングがはずれてしまったアプラウドの夕方でした。
レジ脇で、きんぴらごぼうとおにぎりをほおばっていたわたし…


突如ガラガラガラ…と、ドアがあき、おにぎりは飲み込むに飲めこめず、
きんぴらごぼうもお箸から擦り落ちたままで、
ごめんなさい!と、そのままお顔をみると、アレ…?いつもの作家さん。

「あ、また、食べてますねぇ~」とクールにつっこんでくれたと思えば、


今にも雪がふりだしそうな昨日には、


ヒマな時間帯に、床の拭きそうじを始めたはいいが夢中になってしまい、
棚の向こうの角まで、からだを大蛇のようにしてもう、ありえない格好で(多分…)雑巾がけしていたら

またまたガラガラガラ…と不意にドアが開く…!


体勢を必死で整えつつ、い、い、いらっしゃいませ!と、顔をあげると・・!


なんと、また‘ヨツバツミ’さんの(もう作家さんの名前出しちゃう)
クールでビューティーな流し目じゃありませんかー!


互いに言葉を発する前の「ニヤっっ」としたあの瞬間。
ふたりだけが知る、4コマ漫画のようなどうしちゃう?的な空気。(笑)



ヨツバツミさん、ホントゆるすぎてごめんなさい。
こんなわたしですがいつもは(きっと…?)ヘン人間じゃないはずなんです。が…(^^;)