Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

茨城新聞に載りました? !

イメージ 1

おはようございます。

突然ですが、今朝の茨城新聞の県央欄に、記事を掲載していただきましたw(°O°)w
まさかの顔写真までドカっと載っていて、お食事中の読者さんがいたらお許しください。(涙)(涙)


きっかけも突然でした。
先日「紅茶館」さんでのミーティングの後、
2階の素敵なシンデレラ階段(…とひとり呼んでいて、) を降りるところを
背中から茨城新聞のF記者さんに呼び止められ
「コージさん待って!あなたを取材したいんです。」
って…。一体…?、?、!

「え…?、え…?、ないない、わたしは 何も無いです!」 と潔白を訴える
被告人のように、 頭のなかは真っ白け。


数年前に茨城新聞の 「いらっしゃい」コーナーに掲載していただいたときは
反響もありがたく、アプラウドのPRなら「いつでもどこでも喜んで!」 両手を広げて待ってるんです。
…でも、振っても叩いてもネタにもツマにもならない私は、
全くつまらぬ限りでしてと、いっぱいいっぱい (*> U <*)。

…☆…

F記者はその後、子鹿を落とすヒグマのように、私はその爪にひっかかる紅鮭のごとく?、
「大丈夫、あとはうまくまとめるのが仕事ですから。」 という
殺し文句?で見事、調理されてしまいました。
…☆…

記事の見出しには 「素人作家支えるギャラリー代表」とあります。

「素人シロウトかぁ…(先生の資格をもって教室をしている作家さんもいるんだけど)」・・。
一瞬戸惑い、私の伝えかたが至らなかったと反省。

でもちょっと待ってみて、

素人→素の人→素直な人、(^-^)
 

私は素直な在り方がとても好き。
「素敵な」人にあこがれます。

それに、持ち歩いてる本によれば
「素」や「愚」、「拙」という人生観は 驚くほどに深かった。


つまり人間として枝葉末節に走ることを嫌って、常に幹となり根となる。
「永遠性・無限の創造性を見失うまい」 とする
揺るがなさを体現しているのだそうです。


良かった…。
「素」という価値観を受け入れるとき、
見えてくるもの。 風格、そして、てらいのなさ。


F記者さん、私のツタナい言葉をまとめていただきさすがです。
ついでにボサボサ頭も素敵な写真にして載せて下さり(撮影は嵐の日で)、
ありがとうございましたヽ(´▽`)/ 貴重な体験になりました。 

何かと心配をかけている里の親を
これで少し安心させられるのではとホッとしております。(笑)

あぁでもやっぱり、すっごく恥ずかしい(.. ;)
本気で穴をほじくり今日は隠れたい…