Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

水戸ホーリーホック

昨晩は女性たちの「街を育てる話と輪と和の会」に参加しました。

紅茶館さんお手製のパスタやズッキーニの炒め物、外国のお菓子、贅沢な紅茶など、
遠慮なく舌鼓を打ち続けグウグウの胃袋が満たされていきます。

今回のメンバーは、水戸ホーリーホックの沼田社長と藤村常務、
茨城新聞社の藤崎記者、「紅茶館」の先崎さん、紳士服「DON」の国府田さん、
小貫写真館の世永さん、まちなか情報交流センターの植田さん、私でした。

このような少人数で沼田社長から直々にお話を伺えるとは、
ミーハー根性を押さえるのに夢中になりつつ伺いました。


しかし食事後、キレ味がある質問も藤崎記者から飛ぶ中
沼田社長はやや苦悶の表情を浮かべて、クラブの現状や、地域交流の課題、
ファン開拓、スローガン等を 訥々と語られたのが印象に残ってしまいました。


無い無い尽くしの(…と言っては失礼?)厳しい条件下で、大変なご苦労をされているのだと知りました。

現在、フロントは7名程度とのこと。(思ったより少ないような?)
ひとつの目標として、
これまでサポーター側から出た提案などは、フロントが判断し、
フロントが実行していた運営スタイルを、
今後はフロントが判断後、サポーターやボランティア側に協力、実行してもらえるようにシフトしていきたいと
お話をくださいました。


水戸ホーリーホックの熱心なサポーターである、アプラウド粘土作家のkokkoさん一家や、
試合後、いつも声をからしたままで店に寄って下さるお客様のmさんを思い浮かべます。


現在、順位は13位。
「Mito HOLY'S 」という可愛いチアリーディングもいたり、
ケーズスタジアムまで試合当日はバスがガンガン出ていたりと。

ワールドカップでは連日テレビに釘付けだったのに
地元のチームについては、まだほとんどわかっていない私。


仙台の人気チームに所属する選手は、
近所の焼肉屋さんで食事したことさえも翌日の地域紙に載ることがあると聞き驚きました。

水戸らしい盛り上がりのスタイルは一体なんだろう。

まずそれよりももっと水戸ホーリーホックを応援していくことですね(*^_^*)


「街を育てる話と輪と和の会」が進める秋のイベントにも
ご協力いただけそうで、ありがとうございます。