現在、入院中というお客さまから今朝お電話をいただきました。
退院が明日に決まり、病院の先生方に感謝の気持ちを伝えたくて、
以前アプラウドで見つけた「押し花のブーケの壁掛け」がピッタリくるので、
家族が見に行きます。というお電話でした。
普段でしたらもちろん、大喜びで「お待ちしてます!」とお応えしているところ、
実は作品は先週末に、作家さんが引き上げてしまったばかり。
普段でしたらもちろん、大喜びで「お待ちしてます!」とお応えしているところ、
実は作品は先週末に、作家さんが引き上げてしまったばかり。
お客さまの退院は明日のため、時間も僅かだし、さてどうしよう…。
一瞬迷いましたが、でも病院のベッドのうえで作品を思い出して下さる有り難さ、
贈られる人も間違いなく気に入って下さるという確信みたいなものがフツフツ湧いてきて、
「どうぞ、お任せくださいっ!」と…(執事か?)。 言ってしまったのです。
すぐに作家さんの電話を鳴らし(幸いにもご在宅)、
すぐに作家さんの電話を鳴らし(幸いにもご在宅)、
状況を素早く汲んでいただいたお陰で、自宅まで取りに伺うことができました(*^_^*)
しかも若干、血眼気味だった私の背中に(笑)、お優しいお言葉
しかも若干、血眼気味だった私の背中に(笑)、お優しいお言葉
「あんまり、無理にお薦めしなくても大丈夫ですから、ね。」という
お気遣いまで受けて…m(__)m。
吹っ飛び運転で開店にギリギリ間に合い、(笑)
吹っ飛び運転で開店にギリギリ間に合い、(笑)
そしてご主人がご来店になり、病院にいる奥さまと作品の写メでご確認。
気に入っていた作品と、再び巡り合ってくださったのでした。
「作品」がここから去るときに時々起こる、こうした引き寄せられる力と
気に入っていた作品と、再び巡り合ってくださったのでした。
「作品」がここから去るときに時々起こる、こうした引き寄せられる力と
お客さまの笑顔に救われながら、さ…て今週も始まります(*^_^*)。