持ち前の技術と感性を活かし
現在、仮設住宅の表札をボランティアで描いていらっしゃいます。
可愛らしく描かれた花々が色とりどりに並びます。
こんな温もりある表札に迎えられたなら、
きっと住む方の心にも一抹の夢の花が咲くことでしょう。
元ブログの女王様だったメロディさんは、震災後、百恵さんのようにマイクならぬその絵筆をそっと置いてしまったようにも見えました。(古い例えで、失礼

3月の最後で止まったままのブログにも少々心配でしたが、さ・す・がのメロディさん

出来上がった表札には、
一つひとつ、手書きのお手紙を添えて被災地へと届けられるといいます。
(絵を描くよりこちらがハイレベル…という噂も?

…☆…
アプラウドでも全般的に、お花の絵や小物、飾りものが震災後、より求められているような気がします。
買うことは出来なくても見ていきたいという方がいらっしゃいます。
…☆…
シルバー工房kukuさんからは、震災後はじめての作品。
「テーマはやはり、輪(和)かなぁと思って」
というkukuさん。
ほんとに、澄み渡るような‘わ’が、かたどられています。
シンプルなのに
インパクトあって、素敵でしょう?
(リアルに写せなくて歯がゆい)
指にはめてみると、
第三の 目のようにも思えてきて、
邪霊を退け、いまこそ大切な源を予見させるような作品に仕上がっています。
アプラウドで販売しています。サイズオーダーもご相談お待ちしております。