Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

走ってみました

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関東地方はいよいよ初雪です。
この時間、水戸はまだ降っていませんが、クルマでの移動には気をつけたいと思います。
パサパサの乾燥日が続いていたので、今日は恵みの潤いになれるでしょうか。


ところで、テレビで駅伝を見てから、もっと
心身をシンプルに鍛えてみたくなりました。
(単純だ…)


いままで、季節の変化を受けて、走ったり、歩いたりすると、
何かの思い煩いをふっきれて、「なぁんだ」と納得できる場面があった気がします。

走るのは苦しくても、
自由に始められますし、
ひとりでも、ふたりでも、三人以上でも…。

おわると、自分自身に何か踏ん切りがついて、
もう少し広く、やさしくなれるようなサプライズが
ついてくる気がします。

力を抜いて、抵抗なく、楽になれるというか…。


なんだかランナーでもないのに、
すみません


ただ問題は、その時に探りあてた自分でいることが、かなり難しいということです。(笑)
知らず知らずのうち、
「煩悩の芽」が
にょっこり出てきてしまうから、
時間と、気力が保てたときには少しずつ、季節の中で
痛苦(イタクル)気持ちいい、
走り歩きを、続けていけたらいいなあと思います。


やはり、
生きている限りは
病気になったり、ケガをしたり、衰弱していきますよね。
でも、それは、迷惑でもなければ、可哀想で困った存在になるわけでもなくて、
本当は、すべての人が
すべての事象が、いつでも常に最後まで、中心にいると思うのです。


そうじゃなければ、
ニセ客観的人間に、なってしまう…。(笑)


挫折という壁も、隔たりも、絶頂も底もないはずで、
ただ、それは過去の地点の自分や、理想や他人と比べてしまうのが人間だからで、
本当はいつだって、395度、たとえ見えなくても広がっている「フリーな空間」なんですよね。

…☆…

はじっこまで走って行って、地球から落ちてしまったら、どうしよう…w(°O°)w。

底まで堕ちて、ブラジルに行っちゃったら大変だ…×××……!

(ちょっと行きたいかも)
そんなはずはないから、
いつだって、勇気をだしたい。

昨日は、走り歩きしながら、どこまでも自分のいる不思議さを、ちょっぴりたくましく感じられました。