Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

きれいなだけではないブランド力を持つ

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7月に入りましたね(^.^)
6月は、梅雨空がお預け日が多かったですが、7月は
いよいよあの空が戻ってくるのでしょうか。

けれど、日曜の朝なので、グッとポジティブな
「ブランド力のある言葉」で底上げしてまいりたいと思います!



(桂由美著、「世界基準の女になる!」PHP文庫より)

長年、さまざまな女性と接してきた桂由美にとって、
「ブランド力」とは何なのだろう…?



・多くの人はブランド物を好んで購入します。
理由は、これらの品物は、「間違いがない」とみんなが思っているからです。


でも、ブランド物を所有するだけでは、
ブランド力がある人にはなれません。


ブランドとは本来、
一流の品を身につけ続けている人にしか
わからないものです。

一見、よくわからない。
でもよく目を凝らすと
実にいいとわかる品のことです。

(ロゴやマークが表すものというのは、
一般の人に普及する段階で生じた誤解で、
たとえロゴを取ってしまっても、
一流の人だけが一流だと見抜くことができるものー、
それが本当のブランド力だという)


・「ブランド力」とは、
ある分野に関して、
その人でなければ、
あるいはその人にまかせれば安心と
おもわせるだけの力です

「ブランド力」とは、
誰にでもわかる良さではなく、
一つのことに精通した人にのみにわかる、
最上級の良質さなのです。

誰にでもわかるような美しさ、
大勢に受けるかわいさを目指すのではなく、
わかる人にしかわからない美、
ブランド力を目指すー

これは非常に高級な目標ではないでしょうか。


桂由美のドレスを着ていると、自信がつくんですよね」という言葉が、私にはいちばん嬉しいのです。

人の目は誤魔化せても、自分の目は誤魔化せません

その厳しさで努力を続けてこそ、本物のブランド力が身につくと思います。


…☆…


さすが、桂由美が言うと違うなぁと思います(*^_^*)

揺さぶられるけれど、妙に安心する、
自分を底上げできる言葉が、随所にちりばめられている本。

心をエステティックできる本ともいえるみたい…(^-^)

…☆

・多くの人への迎合からはじめるのではなく、
自分だけの個性を磨く。
そのために、美の基準を一度捨てて、
自分が本当に美しいと思うものを研究し、
味わい尽くすこと。
発見したその良さは、最初はゆるやかに、でも徐々に速度を上げて、
多くの人の目にとまるようになる。

そのときこそ、…あなた自身がブランドになっているのです!!

(と、本ではここが太字になってました)!


…☆…


最近、ふと思うのは
昔は気が付かなかったことに、気が付けるという、
小さく熱く、いい瞬間に
駆り立てられてる気がします。

だから、これから先は
携えていきたい感覚とか、気持ちとか、思考など、

そしてそれを宿すカラダについても、
ゆっくり地味に、ゆるやかに
向き合いたいと感じている
日曜日の朝なのでした(^-^)


またまた、話がどんどんズレてしまった…(T_T)

ありがとうございました。

皆さん今日もラッキーな一日を…!☆


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