日が落ちるのが少し早くなったと感じる時間帯に、
いつものお客様がいらっしゃいました。
「一度通り過ぎたけど、
気になって、(車を)Ｕターンして来ちゃいました」と言われて
ポッと心に花が咲きます。
何かに引っ張られて来ちゃったかな?！と、ナハハの苦笑い。
選んで下さったお洋服とアクセサリーも
とても良くお似合いでした。ありがとうございます。
お昼のまだ暑い時間帯には、
以前アプラウドで買った服を着たお客様が…。
それだけでもいつも感動する現象なのに、
「この丸衿シャツと、
まったく同じものを買いに来たのよ、
だって、この夏は、着心地最高だから、
私これしか着てないのよ…！(本当に?)」と、
これまた鼻の奥に、ツーンとする一撃を…
。布地違いなからあるのですが、あいにくの一点ものでして、
同じ布が手に入るか、後で作家に聞いてみたいと思います。
などとお話すると、
だったら、仲良しの友達が
自分の丸衿シャツを褒めてくれたから、そのお友達に
わざわざ「買ってく?」と
電話で確認してくださり、
そのシャツをゲットされたのでした。
このような感じの、
毎回違う
感動で鼻がツーンとする
ワサビな瞬間があります。
ありがたいと思える、
忘れたくないと思える瞬間が
日々潜んでいます。
一緒に居合わせられた
20代の娘さんとお母様のお客様とも、
「ここは夢を売ってるお店だからね」と、
絶品の言霊で
盛り上がってくださり、
たまりませんでした。
(初対面同士だったのに…)
毎日の出来事をついやり過ごしてしまうので、
今日はうっすらしてきた
それら出来事たちの分も、反省を込めて自分の中で
ここに留めておこうと思いました。
長くなりましてすみません。
確実に言えるのは、
ここは本当に、
作家と作品で持っているお店だということだと思います゜+。(*′∇｀)。+゜。
この前買って下さった
ハートのネックレスを
今日そのお母様は
つけて下さってました。
そして、「このお店は、私のようにぽっちゃり系で、
服が似合わないと
思いこんでいた人間にも、
着られる洋服もあるから。助かっちゃって…。」と、そっと話して下さるのです。
「おまかせください…！」
と、俄然、心で叫ぶ自分がいます。
ありがたいです。
しかし、あんまり感動すると、
だんだん疲れてきてもしまいました…(笑)
来客の合間をみて遅めの昼食、
「サバ
弁当」のフタを開けて、さぁ！と思ったら…。「こんにちはぁ…」と、
今度は、楽器の音色のように美しい声に
ぶわっと椅子から立ち上がってしまいました
。わぁ…なんと
ＮＨＫ水戸、アナウンサーの
森花子さんじゃないかぁ…！
オリンピックの番組観ていました…！
(いつの間にかの全国区)。
今日は、花子さんアリバイ証拠写真?を載せちゃいます。
サバの匂い充満しながら
自分にサバよみたくなるような
その瞬間でした(?)
