Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

出会って良かった

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今日の空は、まったく男心でしたね(*^_^*)
何回変わったら気が済むのかな…? みたいな (笑)


いやいや それは、女心というのでしょうか…??
うーん

ならば、今日の空は本当に人間的なお空でしたね(?)


忙しいお天気に、
ずぶ濡れになられてしまった方は、どうか
お風邪を引かれませんように…。


今日は近くの雑貨屋ロリポップカゥボーイの
店主のタイラさんが
「スタンプラリー」や10月28日の「mitoフェス」のパンフレットの
撮影に来てくれました。


その一時間強の間にも
目まぐるしく空模様が変わりました。

そんな荒天気で、ご一緒できたお客様が、
「色合いに惹かれて」、晴れ間がさした一瞬に、
紫の光沢の革バックを、
外の自然光でみて
気に入ってくださいました。本当に嬉しいです。


(それはまた、
偶然居合わせていた別のお客様が、
先日諦めたばかりのバックだったので、
偶然が作ったアートな時間にひとりビックリ。)


まるで柔らかい布をかかえているような
優しく軽い豚革のバック。晴れている日には、なめらかに光を反射します。

ご愛用いただけると嬉しいです。


そして
2枚目の写真も同じ常陸太田のレザー作家、
前田さんの黒いシンプルなビジネスバックです。


黒くて、シンプル…って、
実は難しいのですよね。


上質な牛革をたっぷり使い、内布にもこだわって
作ったバックには、
ポケットもたっぷりあります。持ち主の善きパートナーになりますように…
と願って、

3万円強のご予算で、春先に持ち主さまへ
販売したバックでした。


それが今回、嬉しいお電話をいただき、
ふたつ目を別の革で
お作りすることになりました。


気に入って二つ目
一つ目は使いまくり…


そんなお声をいただける幸せは格別です(T_T)

ありがとうございます。
年内の完成を目指します。

そして、一番下の写真は、
(バックはお客様の私物)、やはり前田さんの作品の
お花のチャームです。

チャームといっても、スゴ技で、
鍵などを下につけて、びよーんと引っ張ると
たっぷり伸びるのです。


これでもう玄関前の暗がりで
「鍵がないっ」と、
膝のうえでバックを逆さに
踊らすことから卒業できそう…(^-^)

革の残りを、うまく利用して作り、価格は1000円ほど。

追加発注で納品していただいてますので
ぜひご覧になってください。

さぁ 雨が降って地かたまるといきたいです…o(^-^)o

一日、お疲れさまでした。