さぁて、いきなりですがクエスチョンです。
Q・まるで純白のレースが重なりあっているように、見えるこのアートは、
いったい何だと思われますか?
こたえ…
A・専用の紙に、手作業で穴を開けたり掻いたりする「パーチメントクラフト」と、
西洋のお習字とも言われている「カリグラフィー」と、
イラストレーションが組み合わされて生まれたアートなのです。
(立体感を醸し出すペーパークイリングを加えることも…。)
それぞれが折り重なり、融合していく様は、
とても紙とは思えず、ため息を誘います。
軽くて割れない、
保管にきくこともいい点ですね。
今までのオーダー品から写真でいくつかご紹介。
ウェルカムボードとして、
また特別な人への贈り物や、結婚、出産などの、
人生の節目に贈る物としても、喜ばれています。
(なんと、かつて
あの演歌の大御所にも贈られたこともありました…!)
お名前や日にち、
好きな色や、趣味などの
独自のイメージを加えることも可能です。
(製作期間は、1ヶ月程度、5000円からです)
お好きな言葉をいれて、
自分のために作る…というのも素敵ですね…!
じっくり希望を伺いながら、製作させていただきます。
作者は、日立在住のKyokoさん。
彼女と、彼女の生み出す作品を観て、
ハマる言葉を
思い出しました(*^_^*)。
↓
ホキ美術館の館長、保木将夫氏の
ビジネスの信条ともいう、
☆自分の心に響くこと
☆誰もやろうとしないこと
☆そして人のためになることをする
この三ヶ条、Kyokoさんにもどこか通ずるものがあると。(勝手に思う)
感動をもらっている、Kyokoファンのひとりとして、この感動を、
もっと伝えていく使命を感じます。