居候していた本が、
今日ふらり帰ってきました。
おかえり~ と撫でながら、また次の仮宿を見つけるとします。
すぐに誰かに貸したくなる
貸し癖(へき)が丸出しです。(笑)
今日は新年最初の営業日。お昼ご飯をうっかりするほど、
ちょこちょことお客様が続いて、
新しい年のご挨拶ができたので
うれしかったです(*^_^*)
寒い一日でしたが、
シャッターを降ろし、
居候本「小さき花」のページをめくり、一息つきました。
…☆…☆
「小さき花」
加島祥造=文・画
金澤翔子=書(本文より)
すべてが変わることへの感傷から
すべてが変わることへの感動へ
すべては変わることへの恐れから
すべては変わることへの喜びへ
愛は
静かなときに
最もよく働く
優しい心でいるとき
いちばんよく動く
…☆…
短い言葉に
ブレがなし…!
目にとどまるページはいつも違いながら、
そうだよなァと納得してる自分が面白い。
懐かしいあの人に逢いたくなるような
エッセンスの詰まった本です。
本のことですみません、
2013年も、
アプラウドと誉りみちを
どうぞよろしくお願いいたします゜+。(*′∇`)。+゜