Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

美しさ、「きれい」

17(金)、18(土)は、手作りニットウエアの作品展と
ソーイング体験会を開催中です。
17(金)は先着6名様に体験して頂きました(*^_^*)
材料の関係で人数に限りがありますが、18(土)も14時まで受付します。

17日は朝から仕事でやや汗ばみ、開店前の息抜きの最中、
「そうだ! 化粧品売場で化粧直しをしてもらって、
ついでに切らしたストックを買い足そう❤」と
ひらめいて、善は急げ(?)近くの百貨店へ小走りしました。

ひととおり、プロから化粧直しとカウンセリングを受ける
何ともいえない、「ちょっと至福で生まれかわれた(ような)」時間は、
女性ならきっと誰しも体験済みなはずですよねσ^_^;
美容部員さんの黄金の接客にも、大いに学びを得ました。


ポーラ文化研究所が発行したミニ冊子の中に、
江戸時代から100年間、ロングセラーで版を重ねたという美容書
が紹介されています。

美容書の名は、都風俗化粧伝(みやこふうぞくけわいでん)」。
化粧(けわい)は、顔化粧だけでない身だしなみ全般をさす言葉なのだそうで…
とても興味深かったです。

特に、女性の美しさについて (悠久なるテーマだ…)

「女性の徳とは身を修めること、化粧をし外見を正しくすることである。
朝は早く起きて鏡に向かい化粧をする。心の鏡に向かって
素直に良いこと正しいことの道理を問いただしていれば、
化粧の誠を知っているといえる」と内面の美を説いています。
200年前の美の赤本にドキっとします。 夜更かししながら
言うのもなんですが…。(*^_^*)
そして、
「きれいになることは、自分が充たされることでなければならない。
他の誰が認めても、自分が認めていなければ意味がない」ことなのだと…。

きれいに限らず、あらゆる進行形や形容詞がそういうことであるようですよね。

さぁ明日からガンバロ、笑

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エコクラフトバック、小物入れが続々届いています。
化粧品入れにも活用できそうです。