目線の白い光が透き通るような
気持ちの良い朝を迎えました。
今朝のラジオ(Jwave)、
松岡弥太郎さんのインタビューに、
思わずしたためたくなるような生活のコツが散りばめられていました。
まばたきすると忘れてしまう前に、
急いで覚え書き、覚え書き…。(笑)
(松岡弥太郎さんは、暮らしの手帖の編集長さんです)
・人と会話するときは、相手の受けとりやすいボールを、
どこに、どのくらいの早さで
投げてあげるかということが大切。キャッチボール。
・すると相手も、こちらが受け止めやすいボールをだんだん投げ返してくる。
キャッチボールが続くと、あぁ楽しかった、
またこの人とキャッチボールしたい(つまり、また会いたい)と思うように変わる。チャンスが生まれる。
・どんなボールも、余裕を持ってうけとめるためには、
ウォーミングアップが必要。
予定の15分くらい前に、
どんな球種にも、慌てないでキャッチできるために行動開始。
(いつも時間ギリギリの私には本当にイタイ、身に覚えあり)
・そして、大きな目標をかかげるより、より効果的な方法として
(番組は、就活生へのエールとしての会談でした)
とにかく小さな目標を作り、
今日からそれを習慣づけることのほうが、先々違いがあらわれるそう。
・いまやっていることは、
一年後に結果が出ることと確信して。
「望遠鏡と虫メガネ」、両方もって生きること。
(望遠鏡…目線を高く遠く、=先をみる。
ばかりでなく、現在この時を虫メガネでよく観察する。
両刀使いなのですね)
その、イメージが大事なのかなぁ
10分ほどのインタビューでしたが、
愛読書を読破したような
爽快感ある時間をもらいました。
生きていくことは、
誰かと関わっていく
ということでもありますよね。
キャッチボールに望遠鏡、虫メガネ…
来年の手帳のはじまりにちょっと書いておこうかな(o^^o)
今日もどうそ、良い一日となりますように
にしても…
松尾弥太郎さん。毎日5時過ぎからマラソンしているそうです。
爽やかだー😭