Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

ビーチコーミング、シーグラス🐚

梅の木から育て、
丹精こめた自家製の梅干しを、
昨日アプラウドで頂き、
酸っぱ~い~と味わいました。
(Tさん有難うございます)

果皮から滲み出す、
トロリンとした果肉が絶品。

しかし、曇り空が続いた
今年の夏はクセもので、
「やっと、やっと、干せたのよ!」と‥。




確かに、確かに、2017は
お天気泣かされの夏でした


‥‥

そんな風でも、
秋へとバトンを完全に渡したとなると、

やっぱり淋しい気もするのは
勝手なものかな~(´∀`=)



‥‥


今年はあたらしく
シーグラスの作品と作家さん(海の聲さん)に、
出会えました。


そのうえ、
お客さんから、 おされ、
「やっちゃったらどう?」
という声で‥(笑)開催した、
シーグラスデコレーション体験(ワークショップ)。


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⬆作品の写メールは、
ワークショップ参加者さん(中学生)🐚より。
夏の日の御守りのよう
キラキラしてます
♡🌊



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紙粘土の体験と同時進行で行いました。


参加して下さった皆様、有難うございます💕
海の聲さん本当にお疲れ様です


私にも大切な夏の思い出がひとつ
増えた気がします💖


・・‥・・


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県立図書館で見つけた、こんな本。
写真も綺麗で見惚れます。
人気ぶりをうかがわせます



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‘渚で見つけて手づくりクラフト
ビーチコーミング&シーボーンアート‘

ビーチコーミングは、アメリカで生まれた
浜辺の漂着物を見つけて、拾い集める遊びです。
コーミングのコームは、
髪の毛をとくのに使う櫛『コーム(comb)』を意味していて、
浜辺を手の櫛のようにしていろいろな
ものをくまなく探し出すという意味から
ビーチコーミング‥と名づけられたといわれています」(本文より)。




日本は島国ですから
シーグラスパラダイス✨
と同時に、
少しだけ考えさせられます
シーグラスは、
もともとはビンやガラスで、
それが削られたもの。
そして、
捨てられたものだ。ということに。


それは、
「見つかったところで
捨てられたもの。。‥(本文より)」


‥ ‥



「環境問題」というと、いつも
なんだか構えてしまいますが、

ビーチコーミングという響きの優しさ
たのしさ。
捨てる神あれば拾う神あり

お宝はどこにでもあるのですね
でもあなたも私もまだわからないところ
╰(*´︶`*)╯♡