ブログが久しぶりになってしまいました。
いつもありがとうございます。
(ヨッ ラッシャイ! )
(ズッコケトボけの私にひょいと寄り添ってくれる様な顔に見えてきます)
オモテ面の「みみずく土偶」と
裏面の、レトロでグローバルな組み合わせにも
裏布は、タイシルク の土偶ランチバッグ。
新作〜。^ - ^
作家さんが現地のタイで買ってきたという
シルクの輝きを チェックプリーズです。
(1,000円です)
✳︎みみずく土偶。栃木県茂木(もてぎ)町の九石古宿(さざらしふるじゅく)遺跡で出土。
およそ3,800年前の縄文後期に作られたといわれている。
お茶目な輪郭が現代人にも人気。
‥ ‥ ‥
何も言葉は要らないですね
この藍染めの青。
経糸は西の内の和紙(紙布‥しふ)、
製作者の桜井貞子 氏のお弟子さんが、
桜井先生から直に買ったもので、
お弟子さんは大切に保管していましたが
一度も帯を締める機会も無くて
この度手離すことに。
「どなたか使ってもらえたらと思って。」と。
今は 伝統工芸の世界は、
職人さんや芸術家が居なくなっており、
大変、貴重な品だと思われます。
(50,000円、お弟子さんが譲り受けたお値段です)
蛇足ですが 染色家の志村ふくみ さんが、
藍染めだけは手を出したら駄目だと
周りから忠告されていたが、
遂に始めてしまったことからの心象などを
ご本の中で 述べられていたのを思い出します
それほど藍染めは難しかったり、
経験が要なのでしょうね。
持っているだけで、
豊かな気持ちがする芸術品デス!