久しぶり晴れた、休日ドライブ中。
「子ども科学電話相談」から流れる
6歳位のあどけない声で、
「鳥インフルエンザに罹ったニワトリ達は、
全部殺されてしまいます。
かわいそう。他に方法はないのですか。」と…。
回答者の先生は、こたえる中で、
「大人は、ずるいんだ。もっと安く、
鶏の卵やお肉を買いたいと、
それを求めるでしょう。」
そうか…。しんみりしてきたなあ。
処分する人、生産する人、
大変ですよね。
たとえば私は無力ながら、
放し飼いの卵をできる限り買ってみよう。
そう、感じさせられました。
🥚 🥚 🥚 🐥
しばらく走行し、周囲を見回すと、
にわとり山⁉️が、ん…!?
近くにあるもよう。
(鶏足山、けいそくさん、とりあしやま。)
これは自然な流れ的に行くやつですな。笑
計画してた山プランは、次にとっておき、
今日は、鳥(酉)の日にしました。
鶏足山は、
茨城県と栃木県の県境の山で、約430M。
枯葉はサクサク
時々枝が隠されて、滑らないように。慎重に。
鶏足山の山頂につくと、
視界が開けて、心がスッキリ、洗われるようでした。
山の名前の言われは、弘法大師がこの山を登り、
鶏の鶏冠(とさか)に似た岩を見つけたことから
そう呼ばれるようになったのだとか。
隣りの焼森山にも寄って
2時間程で下山のコースでした。
山旅のプロパーであるSさんに
以上報告してみると、
この山には、地元の保全グループが、
「ミツマタ」を植え、妖精の森として
親しまれているそう。
写真をいただいたら、ほんとうだ。🧚♀️
綺麗で可愛い‼︎
Sさんお写真ありがとうございます
茂木(もてぎ)地域、城里地域かも?の地元愛の風景が
丁寧な登山道の整備具合に現れ
山歩き好きのひとりとして
益々好きになります。
春のミツマタ妖精の森へいぐべし。
楽しみをまた、増やしています。