雪の結晶 リング
今シーズンは、
雪が積もるほどの日を、
どうにか免れている水戸地方です。
でも道路の凍結による車のスリップや、
転倒事故がとても多いそうなので、
ここいらでひとつ、気をつけたいと思います!
お互いに充分気をつけましょうね!!
雪の結晶リングは、アプラウド当初からのロングヒット。
雪が積もるのはヒヤヒヤですが
雪は好きです。
お気に入りの指輪をはめるとき、
自分自身と
コミュニケーションを大切に感じられる気がしませんか。
じゃーん! ところで、
こんな本があるのですね。
色数、約500色が解説されており、
あの色ダと思っていたのは
実はこの色だったか…⁇と、楽しくも裏切られています。
「はじめに」の頁を開くと、
こんな著者の言葉に目が止まりました。
‘色彩という感性にもとづく表現に対して、
言葉はどの程度に対応できているのでしょうか。
色の知覚は… 客観的な計測ができないため、
論理的コミュニケーションの手段である言葉とはなじみにくい面があります’
そうか…
よく考えたことが無かったのですが、
改めて、色は表現の重要手段なのかもしれません。
「色の手帖」が
作家とお客様をつなぐ道標となり、無事、革のお財布を販売させて頂きました。
同じデザインでも、
色の違いで本当に感じがかわり
発見だらけの作品になりました。
今年は、自分に似合う新しい色を
探すクルーズ気分でいきたいかな。