Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

訴えかける姿

お盆の最中を迎えています。
昨日のお湿りで、ヘトヘトしていた今夏の体を冷却中。静かな極楽です。

暑さに耐えた分、わずかな変化が爽やかなきざしとなり、
健康の水源をまた取り戻せるような、そんな感じがして、
こりゃ、自然界の成せる技に
驚愕・・⁈ですね。



たまたま過去のブログを見ていたら、(相変わらず、何が言いたいのか分からない文ばかりで


現在の自分のハートに、
トーンと響いてきた文章が一箇所ありました!
(と言っても、著名人の方の言葉を写した部分です。



2011年も暑い夏の頃・・


日本画家の千住博さんの言葉の中に、
『人が感動するのはアーティストの姿。
芸術家が不屈の精神で作品を作り、
それを人に対して訴えかけていく姿に感動する。
色がきれい、形がきれいといったそんな甘いもんじゃない。
打たれても打たれても
相手を説得する不屈の精神に、
人は感動し、勇気づけられる』
という言葉、感動した」云々と。


千住博氏は言わずと知れた有名な芸術家なので
芸術家(アーティスト)としての心得を説いたかと思われるのですが、
特別に芸術…を意識しなくても、ハマる言葉なのでは?と感じます。


ハンドメイド作家さん(アーティスト)と、
お店に来店下さるお客様を
つなぐ立会人だと思いたい私にとって、
モノを渡す(売る)という行為の明解さに、
プラスアルファ何か深さを感じ取りたい気持ちがあるのは、当時も今も変わらずです。


千住さんの言葉の様に不屈の感覚で生きることを 、
芸術家でない私などでも擬似体験出来るか?と、
当時そんな思いがあったのかな?と、(ちがうかな)
四年後、推測してみます。(笑)


表現するということは、でも、生きている限り、誰でも(常に)しているのですよね。


人と人との出会い、
この何とも不思議な関係をお店にいて
チラッと眺めることの出来る瞬間は、
古いお酒をチビっと嘗める驚きの様でまた今も変わらず…。^_^

(しかし 時に何かの意味をつけようとし過ぎる面も、反省で…)


また、また、…
何が言いたいのか、
頭が、こんがらがってきましたが!(笑)



イメージ 1

イメージ 2

(絵手紙 冨樫敬子さん)


四年後の今も、この先も、
「またここの店に来よう」と、感じて頂けるように、
希望を持って進もうと思います。

下手でいい、ぶきっちょで
失敗するからこそ、良いと信じ

一期一会の出会いを心に大切にしつつ…ですね


いつも、ありがとうございます。
さぁ高校野球見るぞ📺~!😆