三日月が雲の海を停泊しているような夜ですね。
流れながら輝いています。
じいっと眺めているうち、ひゆっと姿形を変えたような気がして、
「???」、
まばたきをしました。
もちろん気のせいに決まってましたが、
今度はだんだんと、
月と自分との距離が、
近づいてくるようなスケールになるのです。
ハテ…、自分が大きくなったかな?。(そんなわけ無し。)
一点の地点にいるわたし、
満天の星には舟が浮かんでる。
不思議になり、夜空を見上げ
少し遊んでいます。(*^^*)
でも、やはり遠い月、
音もなくて、途方も無いですね。
私にそう感じさせた
今宵の月どん
あっぱれ勝利?どす。(笑)
… …
何と無く、
人と人との関係も
そんなところがあるかなぁと
感じることもあります。
つかみどころが無い
感覚でしか無いものだけど、
シーソーのように
色々と揺れながら変わり行く
心で想う。
だからこそのこの一瞬、
(例えば私ならお店の中で、)
今日ある自分で、出会ったこと。
それは、
二度と戻って来ない時間。
何度でも何度でも
巡って来れるような、
そんな場所を作ってみたいと、
もうひとつの時間を織るように…
矛盾ながらも夢をみます。