アプラウド店長(私、Yuko)は
第4回水戸黄門漫遊マラソンに
出場して参りました。
大会は沢山の方々の応援や支えにより
盛大に開催の運びとなりましたこと、
参加出来たランナーのひとりとして
心から光栄に思います。
また、水戸や近郊は、 所によって
台風や大雨の被害が残っている最中での
開催となりました。
被害に遭われた方々に一日も早い
平穏な日が戻りますことをお祈り致します。
私事では現在 、水戸漫遊フルマラソンフル
出場の更新中ですが、
もしも水戸マラソンが無かったら
恐らく、一生フルはしなかったかなと思っています。
本当、水戸黄門漫遊マラソンに
お尻を向けては寝られません(笑)
ありがとうございます。
しかしレースは毎度違う展開で、
焦って、慌ててしまう短所を持つ私には、
いかに落ち着いて行動するかの
毎回とてもいいリハビリ…にもなっています。
また、練習量と記録との関係は、
良くも悪しくもピッタリ と 正比例してしまってます。
(11㎞地点で オセロな、みとちゃん。
ゴールできたかな😊)
26㎞付近の 立原自工さんには
今年も、おもてなしして頂きました。
さつまいもの煮物、リポD、お茶、蜜柑🍊
ご馳走様でした
(今回は、トレーニング量が足りず
脚が けいれんして
とても苦しい感覚になりながら、
4時間54分かけて終わりましたー。)
トレーニングが足りてない時にも、
それなりに逃げないでやれることが
今の課題かなあ。と思っています。
ゴールのほんの手前で撮って頂きました
(顔🧟♂️ゾンビなので カットします✂️)
無茶ともいえそうなフルマラソンを、
いい歳こいてやるなんて
カラダに悪いという声もあり、
理にかなっていそうで、否定は出来ないです
(32㎞ 四季の原で、豚汁を振舞って頂きました。温かかった〜 日赤さんのテントで。)
あくまで個人的な体験から思うことは、
ランニングをして、健康になれるかよりは、
「健康的な、自分で生きてくこと」に、
少なからず、
いやかなりに近づける とは思ってます。
屁理屈を書いて、スミマセン。
成長期の自分を振り返ると、
強度の貧血症で、中学校のとき、
校内マラソン3㎞は、約300人中、
まさに、ビリっ欠で。
マラソンは、おぞましく、恐怖体験。
12歳から18まではお医者さんに激しい運動を止められ造血剤をずっと飲み続けていたし、
壮年期(?笑)に入ってから後も、
肺気腫に罹ったりで、もう我が力の無さに 辟易するばかり。
心の状態も、それに合わせるようだった様に思います。
そんな自分を、いい加減、なんとか変えなきゃ
この先生きていけない!と(笑)、
マジで思って、大袈裟ですか?ですが、
人よりかなりマイナスの、
すごいマイナスだからこその、
恐る恐るスタートした、ジョギングでした。
今から10年くらい前になります。
そこからは、良い時も悪い時もありますが、
体と心がだんだんと、拓けていく様でした。
ジョギング始めてからの10年と
その前の10年とを、
「内科系の病院の通院回数」で見比べたところ、(強引ですが、)
いつの間に 100分の1 に減っていました。
免疫力・回復力がついたような気がします。
加齢にともなって神経が図太く(鈍感に?)なったせいもあるかもしれません💥😿
いずれマラソンを辞めたあと
やっていた事がそれから先に
エネルギー になる様なら、何よりだと、
そんな期待を淡く持ってます
(マラソンありきの私にとっては、体質的な事情があって走れないという方々が、
意欲的にご自分らしく生きている姿や、
生きようとする姿を目の当たりにすることは、強くまた、心打たれるものがあります。)
長文ダラダラとすみません。
というわけで私が述べてみたいことは、
ジョギングするかどうか
迷っている方々に対して、
「ぜひ健康的なランナーさんとして、
デビューして頂けませんか。マイペースで
お金をかけず出来るのです。」です。(笑)
運動については
様々なご意見があって良いですよね!
運動は運を動かすと書く、
いい言葉でもあります。
今日も一日、本当にありがとうございました。