Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

いつもありがとうございます。

いつもありがとうございます。

私事ではありますが、本日は 実母の
一周忌の供養で、休ませて頂きました。

いま思い起こしますと、
母が急逝してしまったことには 特に触れず
翌日も、何とか普通に営業出来たことは、
我ながら太い神経を発揮したのかなとも思います。

でも、葬いが済むと、
次第に喪失感や、寒空に、
放り出されたような寂しさが
込み上げてきてしまい、
湧き上がる感情から気をそらすのに
とにかく必死だった1年でもありました。


いま無事に1年が巡り、こうして
ブログを書いていると、
プラウドを ご愛顧いただき、
支えていただいた全ての皆様に
有り難い思いでいっぱいになります。
心から感謝致します。
それは作品に触れて心が優しくなり、
作家さんやお客さんとの
何気ない明るい会話や笑顔の中で、
大げさですが生きる希望も見出せたから。

ありがとうございます。

そして、これからもどうぞ
明るく、楽しく
宜しくお願いいたします。
^ - ^!

… … …


励ましの言葉を頂いた中から、
ほんの一部ですが、ここに書きとめます。
私が勇気が湧いたように、
どこかのどなた様の慰めになれたとしたら
こんなに嬉しい事は無いと思いました
(ただ無言のままの慰めにも心癒され
沁みたことも忘れないです。)

どうぞお付き合いください。↓


「悲しいかな
事務的な事が少し落ち着いた時に、
疲れが出ると思います。
皆さん、お身体大事にして下さい。」

「日々、大切に 生きていきたいですね。」


「私もふと母を想い、
いないんだなあって思って
胸がギュッとする時があります。
生前、私たちを見守ってね〜と頼んだら
見守るよ~って。
きっと空から見ていてくれていると思うので、
日々普通に生活するように心がけています。」


「『時々でいい。亡くなった方の
楽しかった思い出話をする事が
供養になるんですよ』。
そう言ったお坊さんの言葉、
すんなり納得しました。
今頃、宴会の最中かもしれませんね!
今 を大切に生きましょう✨」


「御愁傷さまでした、がっくり来てしまいましたね。
私の母は47歳で亡くなってしまいました。
何十年の時間が経っても、いつまでも
完全に哀しみが癒えることはないのです」


「きっと素晴らしい方でいらしたと思います。
無理に、頑張ろうとされない方が良いですよ🍀
私など、1年以上もたっても、
まだまだです。これだけは、
自分にしかわからない思いですものね。
只、お体大切になさって下さいませ🍀」


「ご冥福をお祈りします。
ずーっと、ずーっと、おそばで見守ってくださいます。
日にち薬です。日常が心を癒してくれます。
大丈夫です!」

「泣いて、良いのです。
涙を流しているときは、つながって、
お母さんと 会話しているときなのです。」


「本当に大変でしたね。
若いのにと思いますが与えられた寿命なので
きっと幸せな人生を送られた事でしょう。
お店も休まず開けて辛いでしょうけど
良いことです。
これからもお客様みんなの為に
明るい笑顔の小路さんでいて下さい」


・ ・ ・

婦人公論3/26号 江原啓之さんのコラムより、抜粋します↓

「ほんとうの供養とは、あの世の人を
心配させない生き方をすること、
あの世から見られても
恥ずかしくないように生きること
手を合わせて祈るだけが供養ではない
あなたが丁寧にいきることで、
あの世の人も、そしてあなた自身も
執着から解き放たれる
愛すればこそ、どんな見送り方をしても、
満足することはないと心得る。」


以上でした。

長々とありがとうございました😊
明日からまたよろしくお願い致します!!