「ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会」
代表の医師、名知仁子(なちさとこ)さんをお招きして
8月4日(金)14:30に、水戸、ギャラリー誉りみちで、お話し会があります。
ミャンマーで、医療や保健、菜園指導を行っている名知さんは、現在帰国されており、
アプラウドで、お会いできるというのは
チョット店長小路には、夢のまた夢のようで…
興味のある方はどうぞいらしてくださいね
(参加費はお茶代300円です。)
また、後日、このblogで報告させて頂きます。
「お家に本がある方はどなたでも、
ミャンマー支援ができる」
という合言葉(?)から始まった継続的な寄付活動を
「アプラウド・店先文庫コーナー」で行っています。
約2年経ち、本やリサイクル品の売り買いに
ご協力、ご理解いただき
今回につながったことに感謝します。
ありがとうございました。
⭐︎名知仁子さんは、埼玉県ご出身で、
国境なき医師団の一員として、
ミャンマーとタイの国境沿いの難民キャンプへ派遣され、
なにもない中で、聴診器一本と
コミュニケーションだけで診断し、
約11年間の大学病院の勤務経験のある名知さんでも、
〝国際医療〟の難しさを考えさせられたといいます。
日本なら助かる人が、ミャンマーでは、
助からない。
つらいことの方が多くても、
たとえ助からなくても「ありがとう」と
いわれる。名知さん達も床の上で眠る日々を
送られて来ました。
現在60歳の名知さんは、10年計画を立てていて、「日本とミャンマーが、お互いに良い
ところを引き出せるような、輝きあえる社会」
を一緒に作っていきたい、との事です。
(埼玉県・男女共同参画課の資料より)
※明日4日(金)は、午後1時〜3時30分まで、アプラウドは一時閉めさせて頂きます。
この時間以外は、通常通り営業します。
それではよろしくお願いします。
水戸市南町3-4-38
029-233-1625
アプラウド(1階) ギャラリー誉りみち(2階)