Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

道の市を終えて・・・

「道の市」も終えて早や1週間。

緊張の糸がとけてか?恥ずかしながら鼻風邪をひいております。
この時期の風邪が治りにくいワケがなんとなく分かるのは
気候もいいし食欲あるし、もうそろそろいいだろう~と見切り発進して無理してしまうんですよね。

するとまた次の日、喉の痛みで目が覚めて昼ごろから関節の痛みや頭痛を感じてきたり…

しっかり休息して治す気持ちを持ってしっかり治すべし!!と切に思うのですが…。

今日のお店番も、両側の鼻がふさがり呼吸もくるしくボルテージ下降中…・・
時間とともに、なんだかだるさも出てきてしまって・・

そしてら今回もありがたく、救世主のつばき工房さんが(革の作家さん)先ほど現るー!!
前回の体調不良のときも本当に絶体絶命のピンチを救ってくださいました。
カラダの懲りをもう超人的な指圧のパワーで(というとマッチョな人みたい?ですか?)
みるみるほぐしてくださいます。しかも気持ちよく…。↑決してマッチョでなく(とても素敵な方なのです☆)

そして指圧の後は両手を伸ばしてストレッチ&マッサージ、(コレを店でやってしまう大胆さ)
でも本当に楽になってきて、こうしてブログを書く気力もわいて来たのだから、
つばきさん、ホントにありがとうございます。
きっとお疲れがたまっている筈ですのに・・・・すいませんでした。


ところで、道の市は想像していた以上の人出で賑わい、
70~80人の道の市・出店作家さんも顔ぶれは老若男女、多彩で、作品と作風も
独創的でインパクトがあり、個人的にもなんだかお祭り気分で楽しく参加してきました。

プラウドの作家さんも多くの方々が遊びに来てくれたり、テント前で「ガンバって」の
励ましコールしてくれたり、またはテント前で貴重なサクラさんになってくれたり(笑)
真っ赤なワタシの日焼け顔にウケてくださったり、
お店番もお手伝いしてくださった貴重な作家さんもいらっしゃり、本当に大助かり!
またはテーブルやテント等の資材までを快くお貸しいただいた方もいて…。

ホントに当たり前のことなのでしょうが「ひとりじゃ何もできなかった!」ことを
しみじみ実感しています。超超ありがとうございます。

イベント前には、気力ばかりがぐーんとあがってきて心臓も紅潮して、あせり気味なのですが
強い日差しと慣れない早起きのため、体力と、あと精神力が持たないというか足りないんですね。
それらを補って支えていただけるのは周りの人たち、
お陰様で心地よい疲労感・達成感に包まれたのでした。

このイベント参加をリードしてくださったエイシアさんとつばきさんにも感謝。
そして主催者・関係者の方々のご苦労はいかばかりだったかとお察しすると
道の市に参加させていただいたことを改めて誇りに思います。

新しい出会いもありました。笑いもいっぱい。ボケや失敗も…。?!
だけど挑戦することは素晴らしいことなんだと思います。生きてるヨロコビ、それを
肌で感じられるのを幸せっていうのでしょう☆

さぁ風邪を治してまた張り切るぞー。