「フトコロよりココロだ!」のキャッチコピーに惹かれ、毎年6月に楽しく参加させてもらっている笠間のハンドメイドフェア「道の市(みちのいち)」。
地元の商店会さんによる2日間の熱いイベントが終われば、夏もいよいよやってきます。
その夏もいつしか過ぎて、秋の深まりを感じた昨日、「気になった作品をお店で直に見たかったので…」と道の市で出会ったお客様がはるばるアプラウドまで来て下さいました。
何十何百?何千と?存在する雑貨屋さんをスルーして来てくださったのだろうか…と思うと、目頭にじぃ~んとくるモノがあり…。
「また来よう…!このお店覚えておこう。」と思ってくれたかな…?
ラッピングのリボンにこっそり願掛けし、固~く縁結びしてお渡ししちゃいましたp(^^)q
…☆……
近所のブティックの女性オーナーさんにチャーミングなオーラが漂っていて憧れます。
京都出身の人なので、折に触れて聞かせてくださる「京風ビジネス」、とは…
…☆……
「老舗名店が多い京都は、変わらぬ伝統と誇りを何代も受け継いでいる、というイメージがあるでしょう。
でも成功している老舗を見てみると、いつも情報のアンテナを高くはって、新しいことに果敢にチャレンジしていることが分かるの。
店の特色を守りながら変化し続けようとする努力の結果が、何十年何百年という伝統にあらわれているわけね。」
だから…!
…☆……
「あなたも若いのよ(…?!)失敗を恐れたらダメ。
やりたいことにどんどんトライしてみなさい。」
…☆……
「アプラウドは何年目になりました?」と尋ねられるたびに京仕込みの「きらめき語録☆」が浮かびます。