二日間の「誉りみちDEだんす」も無事おわりました。
ギャラリーを使う人のインスピレーションで色々な魅せ方が出来たらいいなぁ…と思い、
室内の壁を「ひらけゴマ(?)」の開閉式にしたり、
弓なりの壁をつけたりして私なりにちょっと遊んでしまいました。
が…、まさかこんな形で使っていただけるとは…?!
15人の観客お互いが肩寄せ合って「劇場な誉りみち」に早変わりするなんて激情的…!?
興奮の渦からまだ抜け出せないですよ。
ダンサーの小泉文乃さんと矢口まみさんの舞いは、しなやかで、爽やかで、楽しい!
実は、一見すると木目調で温かそうに見える床が、本当は
堅いコンクリートに無機質な板が敷かれている冷たさだったので、
きっと過酷極まりなかったはずです。
なのに…、一切それを感じさせないHappyな軽やかさは、さすが…。虜になりました。
(予算をこんなところで削るんじゃなかったと反省。)
あるお客様からの感想は、「その世界にすっかり浸れました。
異次元へと、吹っ飛んでいきましたよ~!」
素敵なコメントありがとうございます。
(とても綺麗なお客様↑なのです)
そう…
言うなれば、サンタがダンサーに変装して、少しだけ早いクリスマスタイムをくれたのかな…?
ずっと前からお空の向こうで私たちを見ていた、サンタクロースのギフトだったのかもしれない。
夢を見ているみたいな二日間が終わりました。
…☆…☆
「ここでダンスを…!」という型破りな発想とアイデアで、
称賛の味などさらりとかわして、もっと先のハードル目指して
ひとっ飛びする…「ぶん&まみ・サンタ」。
軽やかで自由な夢をありがとうございました。
すっかり観客のひとりとして楽しませてもらいましたm(__)m
(来年も…きっと来てくださいネ)