ｃｕｄｄｙポーチ

写真はパッチワークの化粧ポーチ、たわわな数ですがオーダー品です(^.^)b

全部で１５個あるポーチは、今度退職するという方から職場の同僚の方々への

お礼として依頼を受けたものです。

端布をちょこんと付けたラッピングも(作家がしてくれました)可愛いでしょう?！
すべて気に入って下さるといいなぁm(__)m

(籐のカゴは水戸ニ高近くの「Ｒｅｎｋｏぎんどろ」さんが

閉店されるときに分けて下さったもの。大切にしております。)


作者「ｃｕｄｄｙ」さんの品はまず、ホンワカした丸みのあるフォルムが特長です。


自然界には丸いものしか生息しないのだそうですが、

ディスプイしても常にサマになってしまうワケは、どうやらその「丸みの具合」に秘密が？

と思ってしまいます。


そして、細部までの丁寧な作りは数が多くとも納期がギリギリでも不変ワザですから

(これって凄い)、プレゼントにもぴったりな安心感を持っているんです♪


布製なので、だんだんと消耗してくるけれど

買い換えて使って下さる比率も高くて、現在私も２代目ポーチを愛用してます(*^_^*)


柔らかいｃｕｄｄｙポーチを見ていると

なぜか遊園地に迷いこんだ仔犬のような気持ちになってきて(どんな気持ちだ?)、

甘えて、いじくりまわしたくなります(;^_^A

レトロでピンクなお花や動物たちが、森や回転木馬を彷彿させてくれるのかもしれません。

いつも優しく控え目な彼女らしい作品です。


…☆…

納品の時に受け取っている「アプラウド☆納品書」も、７０枚を超えてくる勢いで

そんなに時を重ねたことがにわかには信じられない。

ｃｕｄｄｙさんとは、今はなき水府町のハンドメイドＳｈｏｐ「ユアーズ」のオーナーから

紹介していただいたんですよね。(懐かしいなぁ…ユアーズさん！)大切にしていきたいつながりです(^.^)b