Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

トキメキ語録

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昨日お邪魔した「アトリエ絵美里」さんの作品展の様子です。

思い起こせば6年前、インターネットでアトリエ絵美里さんのことを知ってお会いしたくなり、
湊のアトリエへお邪魔したことが昨日のことのように懐かしい。

プラウドはまだ開業準備中で、海のモノとも山のモノともわからぬ私を
(店もまだ改装前だったし)受け入れて優しく耳を傾け、作品を見せて下さった白土照美さん。


これまでドン底も味わったけれど、夢を持っていれば何とか乗り越えられちゃうから、大丈夫よ。
という言葉と、
開業同時からの出展を快諾していただき
今にも消えいりそうな灯火にどれほどの励みを与えてくれたことか…(泣)。
思い出すとじぃ…んときちゃってティッシュが、ほしいです。


なんだか卒業式の答辞みたいになってしまいましたが(笑)
以来、お世話になっている白土さんの作品展は今日で終了
今度フラワーアレンジメントの体験講習会があるそうなのでお知らせいたします。
興味のある方はお気軽にお電話してみてくださいね♪

…☆…

5月11日(火)又は28日(金)
東海村テクノ交流館リコッティにて
10時30分~12時30分
講師:白土照美(マナコフラワー1級教授)
参加費:2000円(材料込)

お問合せ:029(263)7312

…☆…

白土さんのお母様とも何度かお会いして、
「おもてなし」サービスの髄についてお話をいただきます。
80代の方ですが、お会いするとなぜか一緒に泣けてきちゃうのです。
昨日もお目にかかったら、涙がじんわりと…(^^ゞ。お母様の瞳にうつり私は幸せ者だなぁと感じました。


まるで和製版マザーテレサとでもいうような、温かさとまなざしでこちらを包みこみ、
佇まいがお強い。そして気迫をも感じます。


お母様から教えていただいた「和顔施(わがんせ)」という言葉の意味は、
和やかなお顔で相手をもてなしましょう(施しましょう)ということ。

例えば、どう対応したらいいか迷ってしまったとき、ドン詰まりだなぁ…と感じたとき、
そして自分に自信が持てなくなったとき、私は、
和顔施和顔施、と唱えてみます。 効果は絶大^ロ^;?!ですよ


時々うっかり和三盆なんて言ったりしながら(笑)

マナーや形式、常識より、まずは和やかな笑顔、
最後にも和やかに笑顔、

和顔施を通して相手に施しながら、結局は深部で自らを温め自らのために、つくしている。

いい言葉だなぁと久々紹介するトキメキ語録です(^.^)b

強いひとは果てしなく温かい存在なのだと、
太陽のようなお母様から得た教訓を、活かしていかなくちゃ。。。。
ピリリと引き締まる思いがします。