ひと月くらい前、学芸員の方から連絡をいただき、少しずつ進展していったもののたまらない嬉しさです。
常陽史料館さんは、常陽銀行が創設した母体Bigなギャラリーで、お堅いイメージもあり雲の上のような遠き存在。
始めは半信半疑だったし、このようなご縁をいただけるとは…。
でも、私は前から素晴らしい作家の作品だと思っていたので、出会いは時間次第だったのかもしれません。
学芸員さんもアンテナが高く、きっとパイオニア精神もお持ちで頑張って下さったのだと思います。
この間の「セカンド・バージン」の最終回のセリフを借りるならば?、
誇り高き大人の女性たちが「筋を通すということ」なのかもしれない゚+。(*′∇`)。+゚。
さりげなく尊重して下さり気持ち良く仕事させていただきました。
ナマで見習わせてもらいました。ありがとうございました。
館内は吹き抜けで広々とした空間、作品の発表には絶好です。
詳細はまだですが、作家さんの可能性が広がって、そして、製作も益々熱が入りますように…。
常陽史料館では1月23日まで布絵作家「中村みさ」さんの布絵展を開催しています。白川郷のような風景を布を合わせる技法で初めて見る世界でした。
《常陽史料館》
水戸市備前町6ー71

お隣は「貨幣ギャラリー」になっているので、(さすが!…)、一億円の札束を持ち上げて、偽造(防止)のイロハもお持ち帰りすることもお忘れなく!
お子様もきっと楽しめますよ(^-^)。