Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

舞台、悲別かなしべつ

「悲別」と書いて「かなしべつ」と読む。
閉山した炭鉱の町だが、実在はしない。
脚本家の倉本聡さんが作り出した
架空の地である。…

国策に翻弄されて悲哀をなめ、怒りにふるえる個々の
存在がつきつけられる。…

誰にも起こりうる
痛みを分かち持ってほしい、と
倉本さんは言う

(本日2月11日、朝日新聞天声人語から)

その舞台、「明日、悲別で」が地元の
東海文化センターで
3月6日(水)18時30分より開演になります。
(全席指定、前売4000円)


私の友人、BeNaturalの古谷久生子さんの
お子さんも共演するとのことで早々チケットをGETしました。

けれど、内容はとても哀しく、深い演劇になりそうなのですね。

まだ若干残席もある模様なので、よろしくお願いします。