Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

片付く

昨日は久しぶりに穏やかな秋晴れとなり、気持ち良く過ごしました。

二階(誉りみち)では、ストレッチ教室があったため、
朝から張り切ってモップをかけて
気分はメリーポピンズです。(モップが傘?)

少し大げさですが、
床に頬ずりしたくなってきて、
掃除をしても、汗が飛び散らない
季節が快感~。笑


本日もヨガ教室があるので、
この状態が、しばらくキープできそうです。
お陰様で定員満員となりました。
ありがとうございます。

今日来られない方も、お天気が最高のようなので、
特に朝の ひえっとした空気を味わえ、
(昼でも良いですね)
一日の始まりを迎えられますよう(*^_^*)


… … …


色々な事柄が沸き、
自分の鍋の中が、いっぱいになりそうなとき、
また逆に
何か新しい事柄を探したい「空焚き鍋」のときも、
よく利用するのが本屋さんや図書館です。

と言っても、ただ単にぼーっと、
本の背表紙や装丁を眺めていると、
自然に
ふぅう…と、落ち着きます。

立ち読みがつい長引いて、
時の経つのも忘れるときがあり、
本屋さんごめんなさい。!!


今回は、久しぶりに、「暮しの手帖」を持ち帰りました。

「わたしの部屋 」という特集ページが、何やらにぎやかに
部屋中、モノが溢れて(すぎてる…!?)写真でした。


雑誌に紹介されるほどなのに、
こんなに散らかっていていいんだーと、妙に勇気づけられた。
スッキリばかりでも寂しいワケですよね。

(と言っても、
プラウドをごちゃごちゃさせてしまうのは、マズイよオイオイ…)と

思い続けまして早10年目!
(オイオイオイ!)

イメージ 1

上から下までモノでぎっしり。飽きさせないです。
こういうお家を紹介する目の付け所が
さすが「暮しの手帖」だなぁ

(余談ですが、アプラウドで販売している本、「地球を生きる」の著者
岩崎駿介さんとは、
このコーナーに、奥様とほぼセルフビルドで建てたご自宅が紹介されているのを見たことがキッカケで
出会えたのです。と~っても素敵な御宅です。)


この雑誌は、広告が最小限に近く
軽いところも気に入っています。長期保管できる雑誌。


心に響く 編集長 松浦弥太郎さんの、
暮らしのヒント集も、
答えがいっぱい!


こんな感じです。



・料理、手芸、家事など、いちばん簡単なものが、実はいちばん奥が深く、
それだけ楽しみも多いのです。
簡単なものをじっくりとあじわってみましょう。

・掃除はいっぺんにやろうと思うと大変です。
今日はここ、明日はここ、というように、
こまめにやりましょう。
そうすると気持ちも楽になるでしょう。


・今日一日が自分にとってかけがえのないものだと思い、心から感謝し、
いとおしみ、過ごしましょう。
生きるとは、ただその日その日を送ることなのです。


・うまくいかないと思ったときは、自分の手を見つめてみましょう。
今までもこれからも、この手がいつも自分を助けてくれるのです。
当たり前のことですが、深く感謝しましょう。

… … …

自分の本来を見つける手がかり、
やさしい言葉のなかにありました。



イメージ 2

赤いステンドグラスのランプ。
納品日にスピード販売、
星が下に写る不思議なランプでした。

いつもありがとうございます!