【ごあいさつ】
こんにちは カジュアル・ギャラリーAplaudo(アプラウド)の代表 小路裕子です。Aplaudoは、2005年6月に、水戸市南町3丁目にスタートしました。
メイン通りの一本裏にある「芸術館通り」にささやかに佇み、近くには水戸芸術館や、NHK水戸、
個性的なレストランや雑貨屋さんにも囲まれています。(とある調査では、水戸は雑貨屋の数が全国有数の多さだとか…!)。
アプラウドは、手作りの雑貨や小物、洋服などの作品を、販売しています。
現在60人以上の、地元をメインに活動する作家たちが、ほぼ毎日、自作の作品を届けております。
人の手の中で生まれた作品が、手に触れられ、選ばれて、ひとつずつ手渡しされる商いは、正直、あまり儲かるものではありません。(笑)
でも、時代の風潮にも助けられ、
様々な世代のお客様に温かく支えられていることに感謝いたします。
数年前、ある新聞に取り上げて頂いた時のことです。
記事の中に、「素人(しろうと)作家を支えるギャラリー…。」とありました。
その時、少し複雑な気持ちがしたのを覚えていますが、「生業にする」という点では、やはりハードルが高い現状でもありました。
そこで、「素人」という言葉の源を調べてみました。
意外なことに、素とは「幹や根っことなり根本となるもの」とか、
「物事を成り立たせるもとのこと」を指しているのでした。
素敵、とか、素直…という言葉もあるように、素という価値観を広く解釈し、
また作家自らがいつも輝き創造性を見失わないような、新しい形態の店として、作家をフォローしていきます。
まだとても未熟なアプラウドですが、
作り手と使い手との出逢いに立ち会い、
皆様からのアドバイスを頂いて、ハンドメイドの価値観を軌道にのせたいです。
これからの若い年代の方とも、
どんどん交流していきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
二階は、ギャラリー誉りみち(よりみち)を併設しています。
末長いご愛顧の程よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
2014年12月吉日
カジュアル・ギャラリーAplaudo
ギャラリー誉りみち
代表 小路裕子
… …
深夜にアタマをよじりによじって考えました。近くの文化服装学院の学生さんが授業でホームページを作るそうで、店主あいさつ文、気合い入り過ぎたかも💦
Mさん、ガンバれ…!