アプラウド・スペシャル《お野菜便》のお知らせです🍅
「大事なことは規格されることではなく、みんなが企画し、お互いに発見していくことである。
そのとき一番大事なのは自分が今住んでいる生活の場をもとに、
その中から新しい生き方を見つけてゆくことだ。
郷里を見直すと同時に郷里でものを見ることが大事になってくる…」
宮本常一(つねいち)という民族学者がかつて語った言葉だそうです。(それも40年位前に…!)
まちづくりというと、大それた感で私にはよくわかりませんが、
お互いに発見ができるとき、繋がった感触を覚えられ、アプラウドに愛着、街にも、地域にも…と、元気の輪が拡がる気がします。
(ここで言う「新しい生き方」とは、新奇だったり人とちがっていたりすることでは無く、
今私たちが、切実に求めるものを意味するのだそうな…)
アプラウドはとても小さなギャラリー(お店)なので、周りの方々のご協力で成り立つことにいつも感謝満タン。
作家から直に受け取った作品を販売していますが、(売れた瞬間、作家さんのお顔が浮かび、喜びも倍増~!)
最近は信頼する生産者さんからのお米や野菜を、店でお譲りする機会も出来てきました。
写真は、一年前からスタートした、地元・水戸の‘Tunagaru野菜’さんが自ら作って定期的に持ってきてくれる《アプラウド スペシャルセット》の見本です。
中身はお楽しみで、殆ど宣伝は出来ていませんでしたが(自慢しては駄目よ~!)、
現在10名程のお客様がいます。
野菜イヤイヤの小さなお子様が、喜んで食べますという喜びの声も頂いています。
お馴染みのお野菜もですが、珍しい食材もよく入り、
(カリフラワーのロマネスコ、バターナッツかぼちゃ、花オクラ、かつお菜、八木岡農園の苺など…)
生産者さんと情報交換しつつ、
それらを簡単な調理でムシャムシャ頂く幸せが…!たまらない。
(急に料理が上手くなった?コックの気分です。)
環境×新鮮×愛情…かな?
たまにmushiという同伴者もついていますがそこは無視することが出来る方、(笑)、
アプラウドに受け取り可能な方、
ご一緒に地元・水戸や那珂町のお野菜便をいかがですか?
数の多いご注文はご相談お願いします。
お値段は千円です。現在、金曜日の午後に石川さんに届けてもらっています。
以上「美味しくご飯を食べて地域を再発見キャンペーン」
からのお知らせでした!(*☻-☻*)