「手作りマスク販売の陣」
小さなアプラウドでもまだまだ続きそうです。
フル稼動して10人の作家さんに頼んでいますが、足りなくなり、お客様にお詫びする日々。
作れば作っただけ、全部売れてしまう。
納品された分がその日のうちに売り切れて、
それが1ヶ月間続いています。
16年間営業していますが、
「生活必需品を売るってこんな感じなんだー。」と初めて味わう繁盛店の気持ち。(涙)
作家さんへー
材料が手に入りにくい中、
工夫して作って頂きありがとうございます。
あらたなお客様との出会いもあります。
もしも、これからマスク制作に
参加して頂けるアプラウド作家さんが
いらっしゃいましたらどうぞご連絡ください。
よろしくお願いします。
そして、お客様の声を少し拾います。
こんな世相だしうれしい声だけ拾うとです(笑)
・自分でも作るけど中々大変!こんなに綺麗に作れないし縫い目が綺麗だし買いに来てます。
・使い捨てマスクが無い中、布マスクデビューしました。ガーゼが肌にやさしくて
これから先も使い続けようかな。
・水戸京成さんの中で買い物してたら、素敵なマスクですね、と知らない方から声をかけられて、ここを紹介しましたよ!(ありがとうございます)
・自分で良かったので、親に買ってあげます。
・遠方の友達にプレゼントします、自分の分は後まわしになっちゃうね
・(郵便局に勤めている方)お客様からマスクを褒められるので、アプラウドさんをどしどし宣伝しています、と。
…… … …
本当にありがたいです。ありがとうございます。
春の陣が終わってからが、本当の勝負。
マスク経由で出会ったお客様に、
再来店していただけるかどうか。
リピーターさんの存在の有難さにそのとき
あらためて感謝するのかもしれません。
お客様との出会いは
作品を作っている作家さんがいるからこそ。
たかがされどマスク。
一人ひとりのお顔の作りや心地よさの基準は、
みなそれぞれ違っているわけなので、
深遠なる世界にハマってしまいそう…。(笑)
という作家さんの声もありました。
なるほどと思いました。
明日からもせっせとまた
販売させていただきたいです。
最後になりましたが、感染病への不安感が
早く落ち着くこととを祈り、
また、病院等の第一線で尽力されている方々へ、
心から感謝したいです。
ありがとうございました。