看板猫になる前に、
飼い主さん、見つかるかも!
招き猫、いや迷い猫が、
誉りみちにやって来て明日で1週間。
酸っぱい匂いをたたえた当時の体は
シャンプーと耳そうじをお利口にさせてくれ、
よく食べ、よく出し、
人間 を後追いするくらい懐っこい。
推定2、3歳のイケメン猫、
こっそり「ハルマ(春馬)くん」なんて呼んで、楽しんでいます。
スラリかっこいい猫なんです。(笑)
でも時々レオとか、レン君、ヒゲダン、タイミング君、タイヤキ君など、
気分に応じてからかって遊んでます。いや、遊ばれてるのか。?
とにかく、人間に可愛がられていた形跡が、
日増しに出てきている猫です。
そして、ここで急展開の兆しが…!
お店のお客さんが、
保健所(動物愛護センター)に連絡した?と助言してくれたお陰で、
愛護センターのSNSをみてみると、
特徴のよく似ている猫を探してるらしい飼い主さんが、
近所にいるかもしれないことが発覚しました。
今日はセンターが休みなので、
明日は今頃、感動の再会を果たしているかもしれない。
そう考えると今から、心が火山のように
熱く燃え盛りそうです…
情報欄にハルマ君の年齢は10歳となっています。
ふぅん君は、初老なダンディだったのか。
(少しドキっとしたのは、居なくなったという日は、
7/18 三浦春馬さんの命日と一緒でした…)
飼い主さん、あなたの猫君は、とてもとても
元気で賢く、たくましく生きてくれてます。
早く、猫も人も安心してもらいたいです。