ご縁っていうものでしょうか…
ありがたいなぁと思います。
「手仕事で夢をかなえる女性たち」
という世にもそそられるタイトルの本を、
自分ではまず知る術もありませんでした。
そこへ、「ぜひ、面白いから…!」と
オススメいただけたのは、
アプラウドに見えるお客様でした。
そして、その方を紹介下さったのは、
南町の表通りの「CARA」というお洋服&雑貨店のスタッフさん。
巷の女性で知らない人は
まずいないのでは、
というくらいの有名店です。
可愛らしいネコや動物の
刺繍やアップリケの洋服が可愛くて、
大人気の老舗店なのです。
ディスプレイもかなり工夫されていて勉強になるし…。
でも…よく考えてみると、
「紹介して下さった」とは、
CARAさんの貴重な常連さんを、
「○○さんが、好きそうなお店があるから、是非行ってみて」
と場所からご説明下さり、こちらに
わざわざ、送り込んで下さった。ということ。
自分のわからないところで
微妙な響きがする、
いわゆる「同業者」?を
深く薦めていただけたということ。
これは、なんてありがたいことだろうかと、
とろけてしまいそうになります。
じわぁと気持ちがほぐれ、CARAさんに感謝したいです。
見えないところが、ときに、
痛いくらい透けて見え隠れしてしまうのが
同業者でもあるけれど、
ならば尚更、真っ空にして、素直に
さわやかに讃えあえることを
理想に近く感じるのは
甘すぎ…?でしょうか。
けど、CARAさんはほんの一例で、
他のお店から
作家さんから
お客様から
そっとつなげていただいている(いただいた)ことを
忘れたくありません(^-^)
つい忘れすぎちゃうことが多いのです。(私の場合)
…☆…
ところで、
水戸市は、あるレポートによれば
全国の特例市40市内のなかで
「アジア雑貨店」「アンティーク雑貨店」「輸入雑貨店」店舗数が
第一位なのだとありました。
↑水戸市役所の沼田さんと
平戸さんが
丁寧に調べて下さいました。
(特例市とは、人口20~30万人)
色んな意味で挑戦ですね。
「雑貨のまち」に、
未来あれ…!
ところで、冒頭の本…!。
話がどんどんズレてしまいましたが、
中々面白かったのです。
長っ話、すみませんでした
また触れたいと思います。