「本田美奈子．辻友紀子“ありがとう”絵本パステル原画展」の
第一回実行委員会の打ち合わせが
午前中に友紀子さん宅でありました。
大変光栄なことに、私も
このメンバーに加わらせて頂くことになりました。
素晴らしい方々との出会いや、再びの廻り合い。
気持ちはなんだかソワソワ落ち着かず、
なんと一番乗りしちゃいました。
おかげでユキコさんを独り占めして、ツーショットも撮りました。(笑)
本当にいつも春風ピンクに包まれているような方です。
辻友紀子(ツジユキコ)さんの活躍は、既にご存知の方も
多くいらっしゃると思いますが、改めて少しご紹介しますと、
水戸在住のパステル画家(33歳)で、
筋肉の病気とともに生きながら、繊細な指先で紡ぐようにパステル画を描きます。
茨城県展では何度も連続して入賞し、最優秀賞も受けられています。
作品は、可愛くて、可愛くて、もう、とりこ…！
友紀子さんの分身「うさこ」も隠れたりあらわれたり。
現役バリバリの「車椅子の画家」であり、
友紀子さんの作品、存在、言葉たちが
地上のあらゆる奇跡を
おこしてきた感覚がします。
(既に何度もおこしている…)
今日は始まる前、
「コージさんは(私の名前です)、隣に座って下さいね」と、そっとささやかれ、うれしかった。
(ちょっと自慢だ…
)ありがとう、友紀子さん。
「希望とは、大きな勇気！」とは、友紀子さんが今日、みんなに伝えてくれたメッセージ、
微々たる力ですが私もイベント(展覧会)の
盛り上げ役の一員になれるようがんばりたいです。
確実に成功するイベントだけれど、
絶対に大成功させたいイベントだから、
ひとりでも多くの方に、
できる範囲で関わっていただけたら最高です。
例えば、当日のギャラリーの留守番係など、
もし興味がある方がいたら、ぜひご一報いただきたいです。
(029ー233ー1625アプラウドまたは、ご来店で)
実行委員会代表の金澤さんからも素敵な言葉を頂きました。
それは、「ゆきちゃんを応援するすべての人が、実行委員になる」ということです。
そしてきっと、
これからその人たちは、どんどん増えていく、ということです。
これから４月18日に向けてよろしくお願いします。
今日参加の方々
金澤さん（金澤美術）、栗田さん（YESBANDリーダー）、大貫さん（書家）、
軍司さん(京成百貨店）、清水さん（ＢＭＩ）、阿部さん（然々オーナー）、
鈴木大介さん（水戸青年会議所）、藤川さん（元・水戸社協）、
小林さん（映画桜田門外関係者）、さがわはるなさん(陶芸家）
……
友紀子さんの手には、雪の結晶のような「ハンドウォーマー」。
これはアプラウドの編み物作家のＡｍｕさんが
友紀子さんのお母様にお教えしながら編みました。
Ａｍｕさんありがとうございます
。
