Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

雨そして雨

またしても、の雨でした。
昨日の大雨 皆様の所は大丈夫でしたか。

水戸市は、場所によっては冠水したところもあって、
ここ、南町も 営業中はずっと降り続きました。

店に見えたお客様は 、閑古鳥さんと、(笑)
ドアからにじむ雨だれのみでしたーー。


もっとも、お客様はいらっしゃらないであろうそんな日にこそ、
普段みてみないふりしてきたこと!を。
重たい腰をあげて、
店内を(少し)整とんしたり、ディスプレイを
変えたりしました。


雨音の大雨の 調べは、外の世界と
否応無く 遮断させますね。
にわかに片付いてきまして、
作品が嬉しそうに見栄えして、
写真を どんどん と撮りました。(笑)

⬇︎新作も
ここ数日で 到着しているのです。














それにしても、昨日は一向にやまない雨で、
次第に、昔の雨とか台風は、
一体どうだったのかと気になって、
何となくググってみることにしました。
(そこまで暇なのでした😂)

ネットでみつけた、京都を襲った歴史時代の台風 ―9 〜 14 世紀を中心に…片平 博文氏研究論文を、参考にすると、

数世紀という大きなスパンで見た場合、
※9.10.11世紀の300年間は、
襲来は9月中旬から10月中旬が多くて、

※12.13.14世紀の300年間は、
「長期的」に襲来するという特徴があった…
(例えば12世紀は7月下旬〜8月中旬及び10月下旬に多くて
13.14世紀は5月中旬から7月中旬及び11月上旬・中旬 に多く襲来した…)そうです。


※ 台風の襲来が、
13世紀始めから14世紀中頃ごろには
極端に多かったらしく、
日本付近のこの頃の特徴は、
温暖から寒冷気候に気候変動していて、
気温が「低温化」していたことが、
わかっているのだそうです。

寒冷化により、台風がより低緯度側に
移動するとみられるため、
日本に多く襲来したということで…。

…と、ここまで調べて少し驚きました。

当然のように周知されている、
地球温暖化によって = 多い台風は、

過去の記録をみた限りでは、
低温化、とか寒冷気候変動、など
耳慣れず、意外でした。

これについては次の機会に調べてみる
ことにします。

ちなみに台風の発生は、
赤道北側の北緯10度から20度の
「熱帯収束帯付近」で発生し、
偏西風の影響を受けて
移動すると云われています。


なんだか、
話が子どもの夏休みの自由研究のように
横ずれしてしまって、すみませんでした
ありがとうございました〜^^
さあ明日は水戸黄門漫遊マラソン
出走される方はお互いにガンバっぺよォ