Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

叫びます。

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お店オープンしていて最高といえる瞬間

 

それはお客様が商品を買って下さった瞬間に、

その作品を作った作家さんが、

「こんにちわ〜。」と入って来られた瞬間。

 

 

今日、まさにその刻(とき)が訪れました。

(昨日も、若干似ていたかな。)

会計を済ませた後、買われたイヤリングを、「せっかくだから、つけて帰ろうか」とお耳につけたお客様の背後より、

おつかれサマでーす❗️と、そのイヤリング作家さんがたまたま偶然入店したのです。

 

一瞬、とまります。(笑)

この高揚感は、例えるなら、悪魔に魂を売って良いほどのレベル

(いや〜だめ、だめ)。

 

それくらい。だから、ネットショップを

開設出来ずかえって良かったでしょう。

なんて、

トンチンカンなガサツな自分を

なぐさめる、整理する時間でもあります。(笑)

 

対面の接客販売、誠ありがたきです。

 

… … …

 

しかし今のこの、この世の中は、

「外出・人流抑制」に協力するため最適なことは、

プラウドのような店は休業や、短時間営業を選ぶこと。が望ましいだろうと、もう一人の自分がささやきだします。

悶々と、無理もありませんよね。

お客様にどうぞ来てくださいと、大きな声で言えない。

まるで、今すぐに重箱の中身を食べるべし、蓋を開けないで。

という風な、一休さんのとんちみたく、

この世の営みを思いませんか?

たとえが変すぎてすみません。

さてどう解いたらよいのか…

 

そう堂々巡りしつつも、結論は、やっぱり変わらずで、

 

『私は自分がやりたいので、お店を、可能な限り、続けさせていただきたいです』

ハイ、すみません告白!

でもいい加減に閉めろ〜となったときは

仕方ないのか、、経営的体力もあるのですよね

 

 

今まで心身健康に店を開けてこられたのには、

ここに来てくださる方々と紡ぐ時間があったり、

ささやかなコミュニケーションがあって、

お顔を見ることができたからこそ。一期一会の出会い、

本当に、いつも周囲から、元気にしていただきました。

もちろん、大切な作品にも、心から感動癒されました。

 

 

なので、今度こそは、ここから周りを元気に

できるようになりたい。

本当にそうなりたい。

どうしたらいいかわからない今だから。

 

お互いに、ご一緒に、

 

楽しいそのことだけを追究していこうではありませんか!!

 

クサくてダサくて、すみません。

 

長ったるい叫びにお付き合い下さり、

ありがとうございます。