Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

🏔

いつも有難う御座います。

8月の定休日は、お知らせ、少しお待ちください

^ ^

… … …

 

 

店長の手のケガは、

順調に良い感じです。

 

重いものをもつのは、2ヶ月後位ですが

アプラウドの雑貨は、全然大丈夫です。

 

長くなって、すみませんが、

当日のことを書いてみました。

 

 

… …

 

【あの海の日7/18 骨身に沁みた〜】

 

尾瀬の入り口と云われる
山に行った日「会津駒ヶ岳」。


小雨の中ずんずかと登り、
視界は無しの樹林帯で、休憩をとって、
4時間かけて山頂に到着し、
「駒の小屋」に泊まりました。

 

翌朝6時過ぎのこと。小屋を発って間もなく、
ふわふわと霧が晴れてきて、
まるで日本のスイスと例えられる程、
素敵な景色と、
可愛らしい高山植物が、
木道の隙間からひょっこり姿を出し、
この目で初めて高山植物を
観ることになったのです。

 

なんて素晴らしい、嬉しい。綺麗!!
小走りさえして、
楽しくて、ハイになって!
ハイになって、またハイになって〜!…
写真撮って〜の瞬間。


すってんころりん してしまいました。
(まるで高層湿原の池塘から何者かに、
つかまれたかのような一瞬だった…恐い)

 

 

左手首が…、
ナニコレ、変になってるじゃない!!
あー、やっちゃった。
まさか、よりにもよって、
こんな、まっ平らな、木道(もくどう)で?

 

それに、まだ、山頂にいるだよ、

 

2,100M、私、どーするよ!

 

今思うと、そばの
山小屋に戻れば良かった気がします。

 

_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

単独登山者の私は、自分で自分にツッコむこと、
暫し、それなりに平静さを取り返したけど、
答えは見つからないまま、、(笑)

 

幸い、左手首以外は、全くの無傷だったため、
ゆっくりと左手をかばいつつ、
下山し始めました。
でも、景色はまったく見えてこず、
何も楽しめない、ただ苦行3時間。

 

 

地上に降りて来られて、SOS出さずに戻れて、
ホッとしました。
バスが来るまでの数時間、会津名物の、
布を裁つ様なお蕎麦(裁ちそば)や、
はっとう(蕎麦粉のお餅でエゴマの甘いのかかっていて、美味しすぎて御法度が、由来らしい。)、
やまめと山菜の天ぷらの絶品などを
何やこれから戦さに出る前の
武士のような気持ちで体へ流し入れました。

 

 

温泉にも来たからには入らなきゃ帰れん。と、
「燧(ひうち)の湯」へと、ド根性で。🐸笑

 

着替えに100倍位かかったのは
言うまでもありませんが、
硫黄のお湯は、最高だったなー
…あれ以来、まだお風呂につかれてないしなぁー

 

 

バスand列車の帰り途中、栃木駅に、
休日可能のメディカルセンターが
あることを知り、
そこで、応急処置をしていただきました。
簡単な整復や、レントゲン、
紹介状を出してもらい、帰宅。
一杯痛かった一日が、ようやく終わりました。

 

 

その後、地元の総合病院へ入院して、
手の骨折の転位箇所にプレートを
入れる手術を受けられて、
日ごと順調に楽になり、
12日後の現在に至ります。

 

 

もう、心配はまったく大丈夫で、
お店の営業も再開しています。
(でもせっかちな自分、

骨が4週間〜6週間つくまでに、またヘマるなよ!〜)

 

 

会津駒ヶ岳を下山する途中、
登る人達と多くすれ違えて、
「こんにちは。」「行ってきます」。
たったのその一言が、言霊となり、
山の神様に、骨の髄まで
応急パワーに変えてもらって
下まで降りて来た様な。
言葉の力は、本当に絶大だと感じてます。
山ってさ、ホント飴と鞭のミルフィーユ(笑)。

 

 
しかし、骨を折ると、やっぱり痛くって
大変不便なので、
どうぞ、皆様、思わぬところで転ばない様に
転んでも、踏ん張って、
大したけがにならない様に
くれぐれもお気をつけください。

 

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山頂近くは雪解けて、夏は池塘(ちとう)が

 


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ワタスゲ

 


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チングルマ

 


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駒の小屋。宿泊しました。キレイな室内と

お布団お借りしました。

 


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小屋の近くは、こんな感じ、恐怖の雪渓


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ヤマネに会ったことはありますか??

 


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右下が、美味しすぎて御法度な!と昔、

お役人に言われたという【はっとう】。

モチモチ程よく香ばしかった

 

 

 

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ウラジロヨウラク(ツツジ科)


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下山して、ありがとう😊 

檜枝岐村ひのえまたむら。

 

 

⭐︎惜しかった(おしかった)、教訓。↓


・不測の事態では我慢せずに、「7119」や「119」へCALLも有り。近くの病院や、自力でいけるかどうかや、何かしらアイデアをいただけることが出来たみたい。

 

・登山では、平坦な木道でのスリップ事故が、
特に雨上がりに多発し、山によっては
全体の8〜9割もあるそうです。
それだけでも情報を握っておくべきだった。
常識なんだろうなあ

 

・「機嫌を損ねてしまう」→ 山の神様というのは、
楽しい、只それだけでは、機嫌を損ねてしまう。
特に私の様な新参者は、登山道が整っているからこそ
畏怖や、尊敬の念を、忘れてはNG。

 

 

山というのは、きっと、両極端な振れる
繊細さや大胆さ、集中力と開放力、
色々、自分に補える部分の力を
鍛えてくれる様な気がします。

じっくり、ゆっくり直して、
またマイペースで
山を再開したいと、決めています。

 

 

今回は、特に、病院のスタッフさんには、
本当にお世話になり有難うございました。

長々と痛いものを
読んで頂き、有難うございます!