真っ白な空から
雨粒が落ちてくる
緑の地上が真緑になる
靄が空に帰って行く
おはよう、 古くて、
新しい、 朝
無能庵
…☆
二十四節気でいうところの 小満(しょうまん)が過ぎました。
小満とは、
陽気盛んにして万物長じ、
草木が茂り天地に満ち始める頃、をいうのだそう。
(22日の天声人語から)
この瞬間を、悠々と変わり生長する糧が、嬉しく思えてくるのは、
きっと、意識とか精神とかの及びを越えた場所から
発してくるからと思えるからです。(*^_^*)
(写真は里美村だそうです)
(写真は里美村だそうです)