お着物の装いに合うアクセサリーがあります。
帯飾りにいかがでしょう?かんざしも届きました。
寄せ植えは、ノースポール、ジュリアン、ネメシア、ヘリクリサム、ミニバラです。
なんとチューリップの球根が入っているのです!チャンス!
来たる1月25(土)、当ギャラリーで
劇団スリーサイズ「アフロ板井」
クロストーク上映会、開催されます!
(14時、16時半、19時、
チケット前売500円、当日700円)
お問合せ、お待ちしております☆
……
今日は、 ぱらぱらと軽い雪が
粉砂糖のように舞う一日でした。
雪の気配はやはりお客様を迷わせるのでしょうか。
今日は来店客が少なめでした。
ヨシッ、!
こんなときは若干でもいいから、
丁寧に仕事しちゃうぞ。(と心掛けてみる)
二ヶ月ほど前、アプラウドのシャッターを持ち上げるときに、
「ぎっくり腰」をやって以来、
(魔女の一撃に、本当に大目玉だったです!)
あわてんぼうなので、
動くときには、一呼吸、そして、
どっこいしょ、とか、
よっこらしょうきち!、とか(笑)
伝統的掛け声をかけて
動きに丁寧さをわずかでも加えられないかと思います。
(でも忘れて冷や汗一歩手前になるときもあるのです)
どっこいしょ …さぁどっこいしょ
おばさんくさい、?
なんて言っていられません、どっこいしょ
すると、その語源が意外や意外、
とても清らかな始まりというので
オドロキ、嬉しくなりました。(今朝の朝日新聞、天声人語)
なんと、どっこいしょとは、
「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」が、
なまったものなのだとか
えぇ~?
…
六根清浄、
目、耳、鼻、舌、からだ、心、の六根が、清らかになりますように…
ろっこんしょうじょう⇒どっこいしょ
「どっこいしょ」、…
恐るべし!!(*^_^*)
こうしてみると、
ふだん何気なく使っている言葉に、
素敵な語源や、かなりの汚名挽回や、
美しいジャパネスクな秘話が、
見え隠れしてくるかもしれないと思えてきます。
日本の懐の奥深さたるやもう心酔です。