Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

一寸先

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最近、自動車が歩行者らに衝突する痛ましい事故を
連日、耳にしています。

一瞬の油断が、取り返しのつかない事態を引き起こして、まさに悪夢。


運転する側としても、
悲惨な事故を起こさないよう肝に命じたいと思います。

交通量が頻繁なアプラウド前の交差点では、
数週間前の車同士の事故で、
目撃者を探す白い看板が
不気味に目を惹きます。


つい二日前にも、すぐそこで、車の事故があったようでした。


恐ろしいことに、なんと
その車両は幼稚園に突っ込んだ(突っ込みそうになった…?)らしく、
しかも事故を起こした人物は、
数ヶ月にも、隣の建物に衝突したばかりだったというのです。

どちらも、アプラウドの目と鼻の先です。
仮に、もしお店に突っ込まれていたとしたら、
そしてそのとき店内に
誰かがいたとしたら…。


考えるだけで、ゾッとしてきます。

全身、鳥肌がたってくる…。

一寸先はまさに闇ですね。
お互いに気を付けましょう…!


…☆

気を取り直し、
昨日移動中の車内で
FM(JーWAVE)の
「プレシャス・ワーズ」というコーナーに、
素敵な言葉が流れていたのでご紹介します。

女優のシャーリー・マックレーンがかつて言ったのだそうです。


「ひとの本質は、変えられるものだし、
すべて可能なことなんだと悟ったわ。

その時から
わたしの人生は、変わったわ」。
(若干覚え違いをしていたらごめんなさい)


どんな些細なこともすべて、
気付くか気付かないかによって
変わりはじめるんだろうなぁ…と最近思います。


それに、輝ける人は、
物事の微妙な兆候(さじ加減)に
長けている気がします。
「デリケート」というと、
負のイメージも強いけど、デリケートゆえ生まれる
大らかさが美しいというか…。


静かに澄んだ水も、
流れがとまったままだと、
汚なく濁ってしまいますから、やっぱり変化って大切なんですよね。


変化を躊躇するときは、
足踏みするだけでもいいって、
聞いたことがありました(*^_^*)

…☆

《今日のオーダー品》

今日のオーダー品は、
リネンを立体模様に縫いこんだバックです。
一枚の布から、緻密な表現が魅了します。
最初ショルダーバッグで納品されましたが、
和風と合わせられる手提げバックが欲しいというご要望に応えました。
ショルダーバッグは結局、
肩から斜めにかけられて安全だから
という方に購入していただきました。

色々なご希望があって、勉強になります。


下の写真も同じ作家からです。
ポイントは、手編みのチャーム。コレがあるのと無いのではイメージが全然違います。
リバーシブルにもなります。