21世紀の価値観
19世紀は需要と供給のバランスが等しくて
みんなが必要とするものを作っていた。
20世紀は必要のないものを作って、広告の力で売りまくった時代、
21世紀はその価値観が変わり、本当に必要なものを
作る時代に戻るのではと、
スタジオジブリのプロデューサー(鈴木敏夫氏)が
雑誌のインタビューで述べていました。
現在は、そのプロセスの混乱期だそうです…
身につまされる思いもあります(^_^;)
今朝、いつもの近所のパン屋さんとの会話。
近くのお店が閉じてしまって「(次は…ウチかな?さみしい」)
「でもガンバりましょうね」という
会話でした。
ここの数ヶ月間、ほんの300mほどの界隈で、
パン屋さん、服屋さん、雑貨屋さん、豆腐屋さんが
店じまいしてしまいました。
なんとも言い難い閉塞感…
でも、きっと「明るいお店は明るい」のだ!
支えられてここまで来たのだからきっと
大丈夫、そして、「必要なものの価値観」を端くれながら発信する側を
自覚し元気だしていきたいと思います(*^^*)
お花いっぱいのお洋服、無事お客様に渡った注文品でした。
お花の作品は撮影してても楽しいな
作家さん、いつもありがとうm(_ _)m