カルトナージュという、
ヨーロッパに伝わる伝統的な手芸をご存知ですか?
厚紙を成形して素敵な布を貼り、
物をしまっておく入れ物等を
「カルトナージュ」と呼ぶのだそうです。
アプラウドで活躍中の
カルトナージュ作家さんは、日立の方です。(ヴェールさん、三人組)
みているだけで、なんだか夢がひろがりますが、まだ見ていない方にとっては、
「たかが箱…でしょ~?。」
いぇいぇあなどるなかれ、(左上の写真)
この箱を置くと、
見慣れた部屋も、なんだか中世のマナーハウス(姫部屋)のように、
変身してしまうのですから。えっへん
夢いっぱいのドリームBOX、カルトナージュは
色々なバリエーションで更に届いたばかりです。
(まだノリの匂いがしそうな位、
ノリノリホヤホヤです)ぜひどうぞ。
生活の、道具のようだけど、
生活感漂わず。置くだけで
「ヨッシャ、いっそのこと、
この箱、素敵だから、部屋を整理しようかな~」と
そんな効果もありそうな存在感がします。
実際、カルトナージュの作品が届くと、
店内あっちに置いたり、こっちに置き直したり、それが楽しいです。
(クドクドすみません。)
子ども頃、お菓子の箱が捨てられなかったなぁ、というか、今もだけど…。
(写真のお客様はアトリエ兼ショップ
に置いて下さるそうです。
ありがとうございます)
ささやかな幸せ、
こりゃ、見つけたもん勝ちですネ(^O^)
そして、以前に
購入して頂いた洋服や、小物、バック…
着ています!使っています!
ということを知るとき、
ウキウキ小躍りで嬉しくなります。
感想を頂けるのも、嬉しさのダブルヘッダーです。
もちろんピリ辛のご意見こそ、
そこに余地アリですね。
同じ布を使っても、デザイン違いで、
アレンジは本当にお客様次第。
手作りの品々のどこか不完全な枠(ワク)のようなところ。
そこに使い手の粋(イキ)が加えられ、息吹となる…(ワケわからない)?
オシャレは深いかな…!
いつも、ありがとうございます…!